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従業員の知的障害者らに投票働きかけた疑い 社長を逮捕 道義的に許されるはずがないのだが?

2010年07月18日 00時38分41秒 | 日毎起こること
知的障害者でも年寄りでも病人でも票が食えるならなんでもやるというのが、こういう職業や土建業である。
土建屋産たちは堂々と写真の思想・信条の自由を犯して、自民党の応援のためにこき使っている。

それもTV放送で堂々とやっているのであるから、土建業なのか、選挙部隊なのか明確な業種が明らかになっていない。


Asahi.com

従業員の知的障害者らに投票働きかけた疑い 社長を逮捕

2010年7月13日21時50分
 11日投開票された参院選で、知的障害者を含む自社の従業員らに特定の候補者や政党に投票するよう働きかけたとして、栃木県警は13日、同県佐野市飛駒町、廃食用油回収・リサイクル会社「吉川油脂」社長吉川勲容疑者(66)を公職選挙法違反(投票干渉)の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認め、「従業員の同意を得てやった」と供述しているという。

 発表によると、吉川容疑者は11日朝、21~59歳の男性従業員23人を従業員寮からバス1台に乗せて近くの投票所に連れていき、自らの支持する候補者名と政党名をワープロで記したメモをそれぞれに持たせ、投票所の入り口付近で見届けた疑いを持たれている。

 県労働政策課によると、同社は知的障害者を積極的に雇用する企業として知られ、1990年度、2000年度に県や国から「障害者雇用優良事業所」の表彰も受けている。