摘み草料理

摘み草というのは食べられる雑草のことである。

これを摘んでは料理するので、費用は労賃だけになる。

散歩かたがたやれるので、体にもよいし、いろいろイメージし、植物を同定するため、脳を活性化する。
簡単なようで難しいので、学校の試験で１００点を取るよりもかなり難しい。

学校の試験には教科書を見れば答えが出ているが、摘み草を探し出すにはいろいろ調べだけでも経験が必要となる。

すぐに見つかる積み草もたくさんあるが、そのうち植物の種類の多さに辟易することになる。
しかし、この辟易することが大事である。

何事も最初は簡単に思えることがやってみると難しいという経験を知ることである。
すべての人にこの難しいという経験が与えられている。

プロになればなるほど高みに行くことが難しくなるというのは格闘技などを見ていてもわかることである。血の汗を流さなければ、褒美は貰えない。

摘み草にそれほど真剣になる必要はない。滋養が高い山菜類は出血をとめてくれる効能さえみる蹴ることができる。

まずは山菜図鑑をもって野に出よう。

野草を食べる―山菜ガイド (2005/04) 川原 勝征 商品詳細を見る

たばこ禁煙で神奈川県知事のパフォーマンスは見苦しい 酒で裸踊り・線路へ突き落とし・隣人殺害

６０歳位の老女を抱き上げ、線路に飛び込んだ男は酒を飲んでいて覚えていないという。

この間、六本木の公園で深夜裸踊りをしたデジタル男も酒を飲んでいて覚えていないという。

3日ほど前にも、大家と弟夫婦を殺害した、借家人は酒を飲んでいて覚えていないという。

煙草を吸っていて殺人をしたという話はあまり聞かない。まして煙草を吸っていて覚えていないというのはたまにいるにしてもあまり聞かない。

世の中に危険なものはありすぎるほどある。
それらを排除しようとすると、砂糖も悪ければ塩も悪いコーヒーも悪いお茶も悪いとなってしまう。
砂糖の取りすぎは体に悪いということを知らない人もいるのであろう。糖質をとりすぎると性格が変わるとも言われている。どうかわるかというと、暴力的になり、ＤＭが絶えないとも言われている。
煙草の煙が子供に悪いと言いながら、母親はジャンク菓子やあまりドリンクを頻繁に与えている。
缶ジュースの類２００ｃｃには２０ｇの糖分が含まれているという。カロリーゼロとはいえカルシュームを溶解するリン酸系の物質が含まれている。

塩分の取りすぎも体にわるいのである。だいたい食事でない時にも塩分は過剰にとりすぎている。ラーメンなどはもっての外である。ところがラーメンを禁止せよとはだれも言わない。

油も危険な調味料である。こちらはカロリーの塊である。
天ぷらやとんかつだけではない。パン類もバターやマーガリンがたっぷり入っている。

身近にあるもので体によいものを見つけるのはかなり困難である。
雑草でよければ体に良いものはたくさんあるが、こちらは勉強しなければ見分け難いので誰でもそれらを手に入れることはできない。