まさかの釣果！

昨日は釣大会でした。
九磯佐世保地区の順延になっていた前年度分で検量は１匹重量です。
この時期の釣果は例年通り貧果が続いていますので誰が貴重な１匹を釣るかです。


場所は久々の有川湾で友住港より7：30に潮騒丸にて出航しました。




白瀬より順番に２～３名が瀬上がりして行きます。


釣場：白瀬


釣場：？


釣場：ノコギリ


釣場：今回私が瀬上がりした”梶瀬”


釣場：クジラ瀬


瀬上がりすると同礁したヤスローさんより”若っかもんが上で釣れ・・！”と言われ（我がクラブでは
５０才を過ぎたオッサンがそう呼ばれます。（笑）！）高台に道具を運びます。足場は十分広いのです
がそこからだとタモ入れが出来ませんので斜面まで降りて撒餌バッカンを１つ置ける狭い足場での釣と
なりました。

間もなくすると海は赤潮でこういう状態です。（一気にテンションが下がります。↓）



潮は下げ潮が動いており右流れの沖に出ていく潮です。久々に棒ウキを使いたくなってGREX-タクマ
-150のG2に2Bとハリスの真ん中にBをセットしタナは深いだろうと考え竿２本から始めました。干潮が
９時前でしたので撒餌が効き始めたのか潮が緩んだころ棒ウキが海面から”スポッー”と消し込ま
れ（これがたまりません！気持ちが良いのです。！！）アワセを入れると手応えのある引きでありま
す。最初ですので慎重にやりとりしタモに収まったのはキロオーバーの尾長でありました。その後、同サ
イズを追加したところで潮止まり、上げ潮へと変わり左流れになりアタリが止まってしまいましたの
で、棒ウキを外しカン付きの円錐を取付ジンタンの３と５号を打ってウキ止めを１本半にし馴染んだら
仕掛けを沈ませ行くと今度は２本半ぐらいの処であたってきました。その後順調に釣果はのびましたが
いづれも竿１本半から２本半の間の深ダナでした。


釣果：1.21kgを頭にキロオーバー５枚とイサキが釣れました。

同礁したヤスローさんも５枚を釣り内キロオーバー４枚、最大１．２６kgで久々の優勝で大喜びです。

その時の様子がこちらです。

今日は春日和

今日は春日和で気持ちのいい一日でした。
先日セットしたスイレンや水生植物もどんどん成長しています。












家の周りの草木も花を咲かせています。







こんな天気が長く続いてくれたらいいのにと思います。！
暑い夏は苦手です。

手作り餌木

手作り餌木のご紹介です。

兄貴に貰った物で、上五島に出張で来ていた時に電話があり”餌木作った
から使ってみてくれ”とのことで自分で釣りをするためと言うよりも作る事が
楽しみみたいで私に試してもらいたいとの事でした。

ただなんか使うのがもったいない感じがしてまだ使用していません。



絵柄のように水の中で「蝶のように舞」アオリを刺激して釣れるかもしれませんが！










おもりの部分が小さいみたいですが中に内蔵してる部分が多いので
後はおもりをカットして調整しようと思ってます。沈降姿勢もまあまあです。

ただし４月から夏までの間はイカの産卵の為の柴を入れてますのでそういう
場所でのイカ釣りは控えなければいけませんので試すのはまだ先になるかもです。

産卵しました。

昨日の朝、蝶尾のオスがメスを追い掛け回しておりましたので

発砲スチロールの容器に雌１、雄３匹を入れました。

すると雌を先頭に縦列して追いかけっこしています。


雌を隅っこに追い詰めています。


産卵床で雌の産卵を促している雄
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この後も盛んに雌を追いかけておりましたがなかなか産卵しません
時間をおいて覗いてみると産卵が終わっていましたが、卵の数が
少なすぎます。
もともと種に使えそうな魚ではないので多分流すことになるでしょう。

フタ作り

今日は金魚舟のフタを作りました。

先日の被害以来繰り返し襲撃してきています。
やはり犯人は”カラス”でした。

塩ビパイプで枠を作ります。


グリーンネトを平板で押えねじ止めします。
この方法ですときれいにネットを張ることができます。



大小４枚のフタを作りました。


後はフタを動かないように固定する方法を考えないといけませんね

それにしてもカラスの襲撃はいつまで続くのでしょう。

らんちゅう達もストレスのせいか餌喰いが好くありません。