釣りでんなんでん

五島列島で趣味の金魚とメダカを飼育、それと大好きな釣りの日記です。

ヘタクソ!

2014年02月24日 | 釣り
釣研FG五島支部のクロ釣り大会は相棒のヒロと4番目で奥の院に瀬上がりしました。






1投目からスプールから道糸を引きずりだすアタリを捕らえますがなすすべなく根にもぐられてしま
います。その後はエサは取られますがアタリを拾えず苦戦、ジンタンをつけたりはずしたりしながら
調整しますがエサをすぐに放してしまいます。そんな状況のなか上げ潮の潮下に入った釣り人は次々
とクロをタモ入れしておりヒロも数少ないアタリに確実にあわせを入れクロを釣り上げておりました。
ヒロに仕掛けを聞くとハリス1.5号でハリも5号4号を使い分けして食い込みを重視する釣りをし
ており大物対応に付けていたハリス2号から1.5号にハリも6号から5号変えると食い込んでくれ
るようになりようやく1匹目のクロを釣り上げることができました。
しかしその後も結果は出せず横で次々と竿を曲げるヒロを恨めしそうに眺めておりました。






食い渋ったクロのアタリを確実に捕らえ釣り上げるヒロ




1.56kgを筆頭にキロUPを10数枚釣り上げたヒロのクーラー


数が釣れなくても1匹重量勝負なのであきらめずに釣ります。すると最後にかなり手ごたえのある
アタリを捕らえますがすぐにスッポ抜け、しかし回収する仕掛けに抵抗があり上げてみると白い物
があがってきました


鯛などの口の中に寄生するタイムシ(?)でした





釣果は1.4kgまでを6枚でヒロとの釣技の差を見せ付けられる1日となりました。







釣研FG五島支部のクロ釣り大会の結果は!

2014年02月24日 | 釣り
日曜日は釣研FG五島支部のクロ釣り大会でした。



10位までが1.5kg以上のハイレベルな戦いでした。



3位までの入賞者(2.0kgUPが2名)



2.04kgを釣るも同重量により長寸で惜しくも2位に終わったクラブのノブちゃん!



10位までの入賞者には賞品が贈られます



今回も入賞は逃しましたがジャンケンで賞品を頂きました!



やってしまいました!

2014年02月16日 | 釣り
釣りクラブの最終戦で下五島の椛島まで行ってきました。

順位の上位からペアを組んでの瀬上がりでシゲ爺は3位のヒロミさんと大小瀬と天見ケ浦の途中の

ワンドになった所に瀬上がりしました。






2週間前のFPマエダの大会のときヒロミさんが好釣果だったところですがまったくクロの反応が

ありません、時折釣れるのはキタマクラです。







瀬代わりして大小瀬にやってきました。



ヒロミさんも今回は苦戦しております。



ここではイズスミが幅を利かせておりました


結局、クロは1枚にマダイ、イサキ1枚ずつで他のメンバーが好釣果だったため最下位で年間順位も

落ちて5位という結果となりました。(毎度のことですがツメが甘いです!)

来年は何とかベスト3には入れるよう頑張ります。!!








北へ!

2014年02月09日 | 釣り
毎週続いていた釣り大会も中休みです。

今日は久しぶりに北の港へ遊びに行ってきました。








教会下の地磯でシーバスを狙ってみますが反応なしです。





次は東側の港でエギングです。




反応のなさにフォールを長く取って着底させると最初に乗って来たのはタコ君です。


もうちょっと大きければタコ焼き出来たのに!




ここでは風もなくのんびりとエギングのほかにメバリングや赤ナマコ取りをしてすごしました。


そして次はグレ釣りのポイントへ向かいます。


しかし先客がすでにおり断念、地元の小串港に寄ってみましたが木っ葉グレの姿も確認出来ませんでした。










アオリイカ2ハイ赤ナマコ4個を収穫して本日は終了!

夕ご飯はイカと初ナマコの刺身で一杯やりますか! ”?”(笑い)

来週からまたクラブの大会、釣研FG、チーム対抗戦とまだまだ続きます。(懐が・・・)









ヘボ島での釣り!

2014年02月03日 | 釣り
日曜日の釣り大会当日は、前日の時化によるウネリが残っており予定の瀬上がりが出来ませんでした。

白崎に何とか1組、ヘボ島にシゲ爺達3組を下ろした後、ツルセド、佐尾方面に向かいましたが瀬上がり出来ずに引き返して田ノ子方面に向かいました。




抽選によりヘボ島に下りた3組は荒磯クラブのメンバーです。
ウネリをさけてちょっと窮屈ですが北側に並んでの釣りとなりました。
満潮が11時頃で上げ潮狙いの場所なのですがまともに左流れの上げ潮が動いたのは30分ほどでその間にカズとダイちゃんが1枚を釣りますが右流れの潮に変わり瀬際に突っ込みにながら流れるため釣りづらく潮上にいる4人は竿を置き休憩する場面も見られます。
突っ込んで来た潮はシゲ爺の所で一度沖にはらい出されますので釣をすることは出来ます。仕掛けは竿1本の所にウキ止めを付けた半遊動で0号のウキにジンタンの5号を3個打って沈めていきますがエサはついたままです。右隣のノリさん前にはハエ根があり沈め過ぎると根がかりのおそれもあるのですが思い切ってBのガン玉を追加して調整しながら探っていくとハエ根を過ぎた所でアタリをとらえ釣れたのはイサキです。その後、クロらしき魚を掛けるもハエ根を交わす事が出来ず3バラシでイサキ2枚で瀬変わりの時間となりました。


この大会だけは真面目に釣しております。



ノリさんも成す術ない状況に”ヘボに魚やおらんぞー!!”と笑っておりました。




瀬変わりにやってきたせとしおはいきなり”ウネリでどこも上がっ所やなかぞー!”と瀬変わり拒否ともとれる言葉。しかし、下げ潮が動くとなおさら釣が出来なくなることは分かっておりましたので全員瀬変わりします。ヨシ坊さん親子とシゲ爺、ノリさん組はそれぞれ同じヘボのアナグラとオニギリに、カズペアーは白崎の方に向かいました。

しかしこの場所でも大した釣果は得られず納竿となりました。


クロはオニギリで釣った1枚のみ

若松組は全体的にキロ超えは0~2枚の釣果で、検量して3kgを超えたのは田ノ子の高岩で釣ったハマちゃんのみです。