釣りでんなんでん

五島列島で趣味の金魚とメダカを飼育、それと大好きな釣りの日記です。

なんだかんだで!

2015年02月22日 | 釣り
今日は予定されていた釣研FG五島支部に釣り大会がシケで順延されお休みでした。

たまにはのんびりと家で過ごせば良いのですが・・・。

朝から冬眠させていた金魚やメダカの水槽の水替えにはじまり

作りかけていた竿立の仕上げをしました。





竿立は、がまかつカラーにしてアクリルのカセットは表面をシールで保護(イマイチですが!)

この竿立にはシゲ爺には手が出ない今春発売のGⅤが入る予定だそうです。


午後からは北の港に遊びに行ってきました。







朝から港を移動してきてアジ1匹釣れないパーフェクトボーズだったそうですがようやくチヌを釣ってボーズを逃れました。






同じように遊びに来ていたヒロにナマコを採ってもらってお土産にして帰ってきました。

なんだかんだで日曜日は釣りに係わって過ごしています。


来週はチーム対抗戦、翌週は順延された釣研FGと続きますが3月に入ってボーズ覚悟の釣りになります。




ぶっちぎりで初優勝!

2015年02月16日 | 釣り



日曜日は26年度荒磯クラブ釣り大会の最終戦でした。

これで年間順位が決定!

1年間に6回ある大会のうち5回分の点数を集計し順位を決定します。

シゲ爺は1回欠席しているので最終戦は釣っておかないといけなかったのですが




ここで沈みました!




優勝したのは特待会員のダイちゃん

自己記録となる48.6cm、1.91kgのクロを仕留め




5匹重量では6.6kgを釣り上げ大人たちが喰い渋りに苦労するなか2位(5.0kg未満)以下を大きく

引き離すぶっちぎりの優勝を果たしました。


これと同じ光景が過去にもありました。

ダイちゃんの兄、ナオ君が中学生(?)の時に6.?kgを釣り上げ同じくぶっちぎりで優勝?(参考)

父親の遺伝子を引き継ぐ将来が楽しみな兄弟です。




年間優勝は、カズの3連覇でした。(強すぎ!)


年々高齢化が進む我がクラブ、かつての猛者たちも足場優先に磯を選択せざる者も出てきて

みんなに優勝のチャンスをと作られた5匹重量(クロ・イサキは5匹、真鯛一匹、チヌ一匹)

の変則ルールも上位の実力者が占める現状に 長老より ”お願い~ ” ルール提案が・・

3月の総会で新ルールが決定します!



心残り!

2015年02月03日 | 釣り



日曜日のFPマエダ杯は運よく2度目の優勝を果たすことが出来ました。

昨年の佐尾鼻以来1年ぶりに一緒に釣行したナオ君、佐尾鼻ではシゲ爺を上回る

釣果をたたき出しうれしかったのですが今回は極端な喰い渋りにお手上げでした。

1匹釣って仕掛け、投入、流しをアドバイスしても同じパターンが通用しない状況

で1時間置きに1匹釣るまで2人のエサは綺麗な姿のまま、何とか価値ある1匹を

と願いましたがタイムアップとなりました。

二人並んでどちらか一方しか釣れないことは良くあることですが若いナオ君には

悔しい1日となった事でしょう。これをバネにして釣技を磨き尊敬する父を超え

てもらいたいものです。


第18回エフ・ピー・マエダグレ釣大会!

2015年02月02日 | 釣り
日曜日は第18回エフ・ピー・マエダグレ釣大会に参加してきました。



上五島で行われる最大規模の釣り大会ですが今年はインフルエンザが流行し50名弱の参加者が

椛島2隻、若松1隻に乗船して開催されました。






シゲ爺は6番クジで今回の相棒ナオ君と太郎横に瀬上がり

年明けからまずまずの釣果が出ている場所でクジ運良し!(?)

しかし潮はどちらに流れても磯をなめるように流れ釣りづらくエサ取りさえ姿を見せてくれません

2匹をキープするも検量にはほど遠いサイズで瀬替わりとなりました。

ツルセド方面は何処も同じような状況で2組を残し瀬替わりします。




瀬替わりしたのはツルセド奥の水道出口の壁、なかば”イヤよイヤイヤ”と言いながら諸事情に降りました。




正月休みに好釣果だったナオ君、期待して○○からはるばる参加して来たのですが試練の1日となりました。




喰い渋るなか何とか3匹を釣り上げ検量に向かいます。




参加者たちが次々と検量にやってきます。






5位までの入賞者が表彰されます。




1位(ツルセド)4.56kg、2位ワダ君(椛島、石切場)4.25kg、3位カズ(岡田・ヘボ島)4.19kg


なんと中央にいるのは大分くたびれかけたオジさんです。

優勝しました!


大物賞は、長寸47cmでペンキ屋さんが獲得!(ハリをちゃんと結べました!(笑))


今回の大会は、年末から好釣果だった若松方面も極端な喰い渋りに遭い、椛島は相変わらずのアジ子に悩まされ

たようでした。




最後にいつもお世話になっている主催のヒサシさんと天使○○ちゃんと記念撮影