カマスのかまぼこ！

日曜日に釣ったカマスはカマボコとフライにして食べました。
ルアー釣りにすっかりハマってしまっているカーちゃんですが魚をあまり食べません、カマスは独特の風味がありフライにしても食感が気になるようですが、カマボコにすると良く食べます。３０ｃｍのサイズ２０匹で４００ｇ×３回の切り身が取れます、我が家では塩、味りん、酒、卵の白身を加えてすり身を作るまでがシゲ爺で、これをナマコ型に成型して蒸すと昔ながら塩カマボコになり、砂糖、卵の黄身を加えたすり身に野菜をまぜて油で揚げたのが写真の揚げカマボコです。
ご飯のおかずや酒のつまみ（飲めん！）に最高です。

ようやく本番！

北の港からの帰り道、立串港の防波堤に人が並んでいます。カマスが入っていることはすでに分かっていましたが日曜日とあって先端まで人が並んでいます、例年と違うのは港内ではなく外向きに並んで釣っている事、釣果の方は根元の消波ブロックに近い方が釣れているようでした。


北の港でも型も数も上がるようになり、久しぶりに仲間達と楽しく釣ることが出来ました。


２８ｃｍ～３３ｃｍを４０匹にアジを１５匹ほどキープしました。
カマスを２０匹持ち帰ってカマボコ作りです。

先週に続き！

日曜日は先週に引き続きアジ釣りに出かけました。北の港に８時頃に到着すると２人の若きアジンガーが釣りをしています。挨拶を交わしながらいつものイカダ横に釣り座を構えしばらく様子を見ているとコーナーの釣り人に２５ｃｍＵＰがヒットしデイアジングでの釣果を楽しんでいるようでした。


カーちゃんがアジングを始めると２０ｃｍ越えの良型がヒット！、しかし干潮の時間帯でもあり後が続きません、アジは喰い渋り５匹釣ったところでまったく反応がなくなりました。
シゲ爺は全部の仕掛けを作り終えたところで先週に引き続きオキアミを単ジグに付けて釣ります。


生エサを触りたくないカーちゃんはカマス釣りに変更、幅のある良型をキープしていました。


オキアミでの釣りはパターンをつかむと面白いように釣れました。お土産として２０ｃｍ級を６０匹、カマスを２０匹キープして納竿しました。

ゲームから釣りへ

大雨、台風、地震と日本各地で甚大な被害をもたらしています。あらためて自然の猛威を感じさせられているこの頃です。

猛暑だった夏も過ぎ幾分過ごしやすくなってきましたが海の中も高水温の影響があったのか港にカマスが入りません、仲間たちと談笑しながらのカマス釣りを楽しみにしているのですが今年はどうなることやらです。


土曜日は一月振りにカーちゃんと北の港にアジングに行ってきました。


すぐにヨシ坊さん親子もやってきます。

他の港が何も釣れていないため絶好調でないこの港にも釣り人が入ってきてアジもハイプレッシャー


ハイプレッシャーのアジをいかに食わすかもアジングの楽しみではありますが型も数もナオ君に好釣果でした。


日曜日は雨が止むのを待って一人で出かけました。

1.0ｇヘッドにワームを付け一旦底まで落として５０ｃｍ程上げてフォールさせると当たってきますがこのタイミングを逃すとその後は反応なし、トゥイッチを入れながら上まで引いてくるとカマスが当たってきます。これが厄介で掛かりどころが悪いとリーダーが切れてしまいます。そこで早くアジに喰ってもらうために生エサを取り出しました。


ズレ防止の付いたジグヘッドに生エサを付けて釣ります。


ワームと同じように出来るだけまっすぐに付けます。


投入直後のフォール中にあたってきました。餌を丸呑みしています。


生エサの効果は抜群でハズレは３回で1パック分の餌を使い切って終了しました。

カマス前線いまだ遠し！

日曜日は早朝からアジングに行ってきました。７月には群れも大きく日中でも高活性だったアジも夜明けから２時間程度


おまけにカマスがさかんにアタックしてくるため１号のリーダーでは歯が立ちません


メタルジグを使ってカマス釣りに変更すると１投ごとにヒットしますが２５ｃｍ以下のえんぴつサイズが多いようです。お土産用に２５～３０ｃｍ未満をキープしました。

帰り道にカマスの実績のある港を探りますが影もありません。南側を探ってくれてるヒロの情報でも姿がないようです。