カマス釣り５週目！

土曜日のカーちゃんとのカマス釣り５週目は散々な結果でした。

どこの港に行ってもカマスの姿を見ることなくおまけに移動移動で車酔してしまったカーちゃん

これで今年のカマス釣りも終わりかなと思っておりました。


今朝から友人のヒロに連絡を取ると北の港で”エサ釣りでカマスを狙っているがまったく釣れない！”

やっぱり”ダメか～！”と思っていると１時間程して連絡が入りジグで釣れだしたとのこで行ってきました。




釣れるのは足元の護岸の影になった１ｍほどの範囲で少しでもずれると喰ってこないシビアな状況で

周りは釣っていないのにヒロは入れ食い状態です。

ジグのセレクトとちょっとしたテクニックで釣果の差が出ました。




途中、エサ釣にも挑戦しキビナの一匹掛けでしっかりと針掛りしました。




シゲ爺も協力したヒロのクーラー

今年は、早くも終わってしまうのかと思っていたカマス釣りも、もう少しいけそうです。

捨てられない！

シゲ爺がソルトウォーターゲームで多用するロッドはゼナック製です。

現在のエギングのベースとなり高い評価を得た名竿アソートS86アキュラを作った会社です。

上五島でいち早くエギングを始めた頃、ほしかったがイカ釣りに高い竿は入らないと自分に

言い聞かせた記憶があります。現在は、メバル、エギング、シーバスそれぞれのメインロッド

になっています。






写真の竿はアソートの後継でエスペルトシリーズの８０スパーダ、柔らかめの竿でショートジャーク専用


１０年以上使っていますが過去には８５ｃｍ、８．０ｋｇの真鯛を釣り上げた実績のある竿です。




しかし、２年ほど前から長い間使い続けた疲労からか骨折が絶えません。

魚を掛けて折れたわけではないのですが取り扱いミスを許してくれなくなっています。

折れた所はインロー継の要領で修復しておりますので７０ｃｍのシーバスでも無理なく上げることが出来ました。




先週の釣りで根掛りを起こしたときにインロー継の付近を折ってしまいました。

流石にこれは寿命かと一度ははゴミ箱行きでしたがやはり捨てられない

格好は不細工ですがカマス釣には使えるかなと修復して復活です。

自作クルクルのやり直し！

先週、実釣テストした自作クルクルですが塗装が浮いてしまってた為に

カマスを何匹か釣るとナマリの部分が露出してしまいました。

やり直しです。

時間はかけたくないので下地を塗ってエポキシボンドで固めた後は必殺の

マジック塗装です。仕上げのコーティングもエポキシボンドで２回塗り

これですぐに塗装が剥がれることはないと思います。

金魚の成長！

世間ではシルバーウィーク期間中です。

シゲ爺の会社では国民の祝日は縁がありません、うらやましくもありますが

これで三十数年やってきました。




当歳魚達も１１ｃｍ前後になりました。現在９匹残しております。




もう少し大きくして来年の子引きに使います。

カマス釣り４週目！

１９日のカマス釣りは自作スピンテールジグの実釣テストをしました。

場所は先週と同じ立串漁港、情報では先週の釣行の後、地元の漁師が網を入れ

もともと少ない群れでしたので釣れるかどうか心配でした。




３個作ったジグのうち写真のジグが絶好調でした。

このジグを使ったカーちゃんは一緒に並んで釣ったシゲ爺とカズのクルクルにはたまにしかヒットしてこないのに

一人釣果を伸ばしていました。


釣れることが確認できたので次は北の港に移動します。




先週辺りから早くも日中の魚の喰いが落ちてしまった北の港ですがここでもシゲジグは有効でした。

しかし北の港は立串漁港の丸々とした漁体に比べると型も小さくなっており数匹釣ったところで帰宅することに




いつもの様にスリミの材料４０匹程度を確保しました。