最近よく聞くようになった”記録的な・・・!”と言う表現ですが、我が町新上五島町でも28日の大雨によりニュースで聞くことになりました。
昼前に降った雨はあっという間に会社前の道路の側溝から溢れ道路に流れ出しそれを受ける水路は今にも溢れそうでした。あちこちでがけ崩れによる交通規制や民家の床下浸水などがあったようですが大事には至らなかったようです。
カマス釣り用に大量に購入したメタルジグですが、カマスに切られたり、根掛りさせたりでだいぶ少なくなってきました。そこで、今年もジグを製作することにしました。誰でも簡単に作れる方法でやってみます。
用意する材料は①3号の中通しオモリ(7g程度のジグを予定)、②ステンレス棒(0.8mm)、③ホログラムシート、④油性マジック、⑤ウレタンコート、その他。
①中通しオモリにステン棒を入れ片方を曲げる。(棒の長さは作るジグの長さの約2倍)
②曲げた棒をオモリの穴に入れて押し込む
③反対側も同様に曲げてアイが平均になるように穴に押し込む(鉛を叩くと伸びることを想定して長めにしておく)
④オモリを堅い台にのせハンマーで少しずつ叩いて伸ばします。(アイの変形に注意!)
⑤伸ばした鉛をハサミ、ニッパー等で好みの形に大まかに整形します。(穴空きのオモリを使っているので切りすぎに注意!)
⑥平ヤスリ、ナイフ、サンドペーパー等で形を整えます。
⑦サンドペーパーは細かいもの使用するときれいにできますが今回は省きます。
⑧ホロシートを貼ります。(シートはボディーよりも小さくして密着するようにし曲面や端部まで張りたいときは上画像のようなストレッチ系のシールを使うと良いです。)
※塗装がめんどくさい方はこれでコーティングをすればOKです。
⑨塗装をする場合はホロシート表面にマスキングテープ張って、下地材、白塗装した後、マジックで色塗りします。時間をおいてクリアースプレーで塗装面が流れないように少しづつ何回かに分けて色止めを行います。(この工程が一番めんどくさいです。)
⑩ウレタンコーティングを30分置きに3回、上下返して3回行います。(一度にやらずに一日乾燥させた後、表面をサンドペーパーで削ってコーティングしたほうが強度が出ます。)
⑪フックを取り付けて完成!(メーカー品のフック類は安心ですが値段が高いので、トレブルフックは100本入りの安価品、アシストフックは自作の物を取り付けます。)
昼前に降った雨はあっという間に会社前の道路の側溝から溢れ道路に流れ出しそれを受ける水路は今にも溢れそうでした。あちこちでがけ崩れによる交通規制や民家の床下浸水などがあったようですが大事には至らなかったようです。
カマス釣り用に大量に購入したメタルジグですが、カマスに切られたり、根掛りさせたりでだいぶ少なくなってきました。そこで、今年もジグを製作することにしました。誰でも簡単に作れる方法でやってみます。
用意する材料は①3号の中通しオモリ(7g程度のジグを予定)、②ステンレス棒(0.8mm)、③ホログラムシート、④油性マジック、⑤ウレタンコート、その他。
①中通しオモリにステン棒を入れ片方を曲げる。(棒の長さは作るジグの長さの約2倍)
②曲げた棒をオモリの穴に入れて押し込む
③反対側も同様に曲げてアイが平均になるように穴に押し込む(鉛を叩くと伸びることを想定して長めにしておく)
④オモリを堅い台にのせハンマーで少しずつ叩いて伸ばします。(アイの変形に注意!)
⑤伸ばした鉛をハサミ、ニッパー等で好みの形に大まかに整形します。(穴空きのオモリを使っているので切りすぎに注意!)
⑥平ヤスリ、ナイフ、サンドペーパー等で形を整えます。
⑦サンドペーパーは細かいもの使用するときれいにできますが今回は省きます。
⑧ホロシートを貼ります。(シートはボディーよりも小さくして密着するようにし曲面や端部まで張りたいときは上画像のようなストレッチ系のシールを使うと良いです。)
※塗装がめんどくさい方はこれでコーティングをすればOKです。
⑨塗装をする場合はホロシート表面にマスキングテープ張って、下地材、白塗装した後、マジックで色塗りします。時間をおいてクリアースプレーで塗装面が流れないように少しづつ何回かに分けて色止めを行います。(この工程が一番めんどくさいです。)
⑩ウレタンコーティングを30分置きに3回、上下返して3回行います。(一度にやらずに一日乾燥させた後、表面をサンドペーパーで削ってコーティングしたほうが強度が出ます。)
⑪フックを取り付けて完成!(メーカー品のフック類は安心ですが値段が高いので、トレブルフックは100本入りの安価品、アシストフックは自作の物を取り付けます。)