釣りでんなんでん

五島列島で趣味の金魚とメダカを飼育、それと大好きな釣りの日記です。

九磯地区大会!

2013年11月24日 | 釣り
23日は九州磯連佐世保地区の釣り大会が有川湾で開催されました。

早朝より佐世保地区のクラブの方々19名が来島され荒磯クラブ8名と合流し

石鯛の部19名、クロの部8名で競技が行われました。

友住港より6時30分に地元の潮騒丸にて出航し、石鯛の部より瀬上がりを開始して行きます。








石鯛釣りは頭ケ島周辺で行われました。



クロ釣は野案中島のノコギリ、梶瀬、クジラ瀬に分かれました。



同行者は元会長のマキさんです。


舵瀬は尾長グレの多いポイントで1キロクラスの数釣が出来るところです。

今回の釣座はロクロ島を向いた東向き、潮ははっきりしない流れで右・止・左を繰り返しておりました。

エサ取りを交わしながらポツポツと尾長を掛けていきますが腕が伴わず針ハズレの繰り返しや道糸を飛ばされたりとうまくいきません、おまけに同行者のビージーエム?(騒音!)が1日中聞こえてきます。2ヶ月前に痛めた肩が直っておらず魚を掛けるたびに痛みに耐えながら何とか検量サイズをキープ(検量は1匹長寸)することが出来ました。

マキさんは足の裏サイズを釣るたびに”1000円・・・?、スリミ・・・”を繰り返しキロアップを含め10数枚を釣り上げておりました。

魚の写真は撮るのを忘れてしまいありません。



午後2時の納竿で潮騒丸が回収して行きます。






石鯛の部では60cmオーバーが持ち込まれておりました。



大会の結果です。(昨年の大会では石鯛の部は釣果なしでしたので今年は大会が成立して良かったです。)






地区長及び大会の準備で大変だったFPマエダのヒーちゃんの閉会の挨拶です。



最後は全員で記念撮影です。


石鯛で2位の佐世保漁具の津田さんの魚を頂いて有洪園で打ちあげです。

焼肉を食って最後にコウちゃんの作る石鯛の煮付汁で食べるうどんは至福の時です!










橋桁の見学・・・?

2013年11月10日 | 釣り
土曜日は1年ぶりの石鯛釣りに行って来ました。

最近はほとんど石鯛釣りもやらなくなりましたがそれでも1年に1~2回は行っています。

友人のヒロの迎えをうけ目指すは若松島方面の防波堤です。何の情報もないまま、とりあえず竿が出せればと向かいます。

途中、若松大橋で車を止め橋下の磯を見ると誰もいない様子、”いってみっか!”のヒロの言葉に「歩くかんばか~」と思いながらも釣り場に決定です。




右方向に上げ潮が流れており仕掛けを投入するとどこまでも止まらない激流ですのでこちらで釣りたいタナで止めて着底させますが仕掛けは安定しません、それでもかまわずの釣りです。

アタリは時おりベラなどのエサトリがつつくのみで途中から寝そべって橋桁とそこにあたって出来る渦を見ながらこの激流のなか良く橋桁を作ったものだと感心しておりました。




相棒のヒロも竿を何度も曲げておりましたが釣れるのはナベタ(イラ)と地球です。ここは根が荒く1投ごとに釣れるか根掛りの繰り返しで持ってきた十数個のオモリをなくして納竿となりました。