釣りでんなんでん

五島列島で趣味の金魚とメダカを飼育、それと大好きな釣りの日記です。

九州磯連佐世保地区局釣り大会!

2018年10月29日 | 釣り
10月28日(日曜日)は九州磯釣連盟佐世保地区局の釣り大会でした。


早朝6:00に友住港より石鯛の部19名、クロの部10名が潮騒丸にて出航します。


荒磯クラブはヒロミさんが石鯛、9名がクロ釣りにエントリーしました。久しぶりに顔を合わせるメンバーもおり船上では笑いの絶えない道中でした。


クロの釣り場は相ノ島1番から組合わせ順に瀬上がりしシゲ爺とナオ君は4番に上がりました。


全体的にコナガが多く口太も35~38cmが良く上がっていました。3番で何度となくタモ入れしていたノブちゃんですがキロUPなったでしょうか


朝一からシーバスを狙い、クロ釣りを一旦中断しタイラバを投げて遊んでいたナオ君に何やらヒットしました。


釣り上げたのは1.2kgのアカハタでした。


港に戻って検量


表彰


石鯛の部優勝は怒涛会の富永さん

優勝:富永 哲也(怒涛会)   51.0cm、2.36kg
2位:庄司 智治(佐世保石心) 40.3cm、1.45kg
3位:船津 忠浩(怒涛会)   37.5cm、1.11kg


クロの部優勝はヨシ坊さん

優勝:松林 義直(中五島荒磯) 43.8cm、1.23kg
2位:石田 善徳(中五島荒磯) 41.2cm、1.07kg
3位:前田 秀昭(中五島荒磯) 41.1cm、1.10kg



平成年号最後の大会を記念して集合写真を撮りました。(クリックで別画面が開きます)
※オブザーバー参加のカズオさんに写真を撮っていただいたのですがピンボケで使えず(笑い)シゲ爺が逆光確認に撮った1枚のみ
 


佐世保地区の会員を見送って無事終了となりました。



カマス終盤!

2018年10月27日 | 釣り

北の港でのカマス釣りも終盤です。堤防下の捨石には群れはいるのですがジグを落とすと散ってしまいます、それでもしつこくチョンチョンとジグを動かし続けるとちょっかいを出してくるリアクションパターンでシゲ爺はうまくタイミングが合わないのでカーちゃんに任せます。アジは毎日のようにサビキで釣られ終わっただろう思っていましたが金曜日の早朝から出かけた姉夫婦は雨が降り出すまでの3時間ほどで20cmクラスキープを2桁越えしたとのこと。しかし、今日のサビキにかかるのは豆アジが主でした。シゲ爺はアジングタックルにサバの切り身を付けて釣るサバパターンで25~27cmが5匹出たので満足の釣りでした。



釣った魚は手間はかかりますがスリミにしてカマボコや


厚焼きを作ります。


小分けして冷凍保存します。


明日日曜日は久しぶりの磯釣り釣行です。




番付入れ替え戦

2018年10月21日 | 釣り

アジやカマスで賑わっている北の港ですが今日は人がいません、ヨシ坊さん、カーちゃんの3人でした。
日中カマスが釣れないようで夕マヅメ狙いで昼過ぎから皆さん来ているようです。

シゲ爺達のカマス釣りグループには番付があります。シゲ爺が勝手に付けていますが皆さん笑って受け入れてくれています。
釣れなくなったカマスをどれだけ釣るかが評価の基準としているので一人20匹を目標に時間はアバウトで釣りました。


現横綱のヨシ坊さん、長年グレ釣りで培われた技術は、何の釣りをしても応用が効きます。


横綱を3年ほど勤め、カマス釣りパイオニアのヒロ、横綱のヨシ坊さんも認め晴れて名人となったカーちゃん


今日も黙々と一人コンスタント釣っていきます。


釣れるカマスも背幅のある丸々としたサイズ


3時間ほど釣った結果は!

ヨシ坊さん:21匹(横綱を継続)

シゲ爺:17匹(大関を陥落:引退の危機)

カーちゃん:38匹(コメントなし)



最近好釣果を出しているヒロミジグを頂きました。
シゲジグに対抗して作りだしてから3年目ですが完成度も高くなり5gから7gでゆっくりと平打ちしながら落ちていきますのでハイプレッシャーの時期には有効な作りだと思います。
このジグを使って昨年ぐらいから好釣果を連発中のヒロミさん、大関になる日も近いか?











久しぶりの地でのクロ釣り!

2018年10月14日 | 釣り

4ケ月振りにクロ釣りに行ってきました。久しぶりに登場のヒロの誘いを受けてINST漁港で先ずは竿出しします。


先端にはライトショアジギングの若者が回遊待ってジグを投げ続けていますが持久力のないシゲ爺には無理そうです。


撒き餌を打つとすぐにサバがやってきて釣りになりません


移動してYKZK集落の地磯にやってきました。10年ぐらい前にエギングでやってきて以来でクロ釣りは初めてです。


つい最近も来てキロUPを3枚ほど釣っているヒロは時間の経過とともにクロが姿を見せると次々と釣っていきます。


ついにはキロUPが微笑んでくれました。

一方のシゲ爺はエサ取りのアジをかわしきれない、クロのアタリがとれないなど試練の釣りになりました。


ヒロに必殺の餌付けを教わってなんとかキロUPを釣ることが出来ましたがやはり釣りは奥が深い




ハイプレッシャー!

2018年10月13日 | 釣り
先週、月初めの郷掃除で釣りに行けなかったカーちゃんを連れて北の港に行ってきました。連日カマス釣りやアジのサビキ釣りで満員御礼状態の北の港、魚のほうもかなりのプレッシャーがかかり釣れにくくなっています。


港に着くとマッキーブラザースがすでに釣りをしています。久しぶりのマッキーさんに状況を聞くと朝一番はカマスも釣れたが陽が上がってからまったく釣れてないとの事でした。誰でも釣れるカマス釣りから誰でも釣れないカマス釣りに変わりつつあるようです。


2週間振りのカーちゃんも苦戦していますが、それでも足元の陰の部分を探りながらポツポツと釣りあげます。一方のシゲ爺はジグを変更したりアクションを変えたりと試みますがまったく釣れません、結局1時間程で2匹釣ったところでアジングに変更、男三人の釣果が10匹に満たない中、カーちゃんは一人で10匹釣っていました。


3時間ほど遊んで帰ってきました。

カマスは例年に比べ群れが小さく終盤を思わせるハイプレッシャーで潮や天候に左右されてそうです。
アジはアジングでは厳しそうですがサビキ釣りやアジングワームに替え生エサを使うとまだまだ釣れそうな感じです。ただし、プレッシャーのかかったアジをいかにして釣るかもアジングの楽しみです。