釣りでんなんでん

五島列島で趣味の金魚とメダカを飼育、それと大好きな釣りの日記です。

気にになるクラブ最終戦!

2020年02月27日 | 釣り
3月1日(日曜日)は中五島荒磯クラブ釣り大会の最終戦(通算第222回)です。
年6回行われる大会のうち上から5回分の点数を合計して年間チャンピオンが決定します。
現在の会員数が19名で各大会の優勝者に19点、以降順番にー1点減算し点数が与えら、参加できなかった会員には残りの点数を人数で割って得点とする仕組みです。

現在の順位はクラブ創設者のヒロミさんとヒーさん二人が優勝を争う面白い展開となっています。



今期は第1回から二人で優勝争いをし、その後も大きく崩れることなく順位をキープしているヒーさん、第5回までの得点が79点でそのうち最小点が12点(8位)となっています。現在1位のヒロミさんが81.5点で最小点が14点(6位)となっており、逆転するには5位以内(15点)でヒロミさんに勝つことが条件となります。


独特の感性で釣りを展開するヒロミさんですが、常に上位を狙える実力者です。優勝確率はシゲ爺の試算では76%と圧倒しています。


優勝を条件に大逆転の可能性があるのがヨシ坊さんで確率的には4%とほどですが、最終戦は全員参加の予定なので下位組が上位入賞すると充分にあり得ます。

いつもは夜の飲み会の笑いネタを作っているような楽しい大会ですが、ここまでくると三人には頑張ってもらって夜の部で最高の美酒を味わってもらいたいものです。

気になるアジング!

2020年02月26日 | 釣り

月曜日の夕方ですがスマホデビューしたヨシ坊さんよりラインで画像が送らてきました。36.5cmの自己記録更新に”おめでとう”と返事を返そうとするとすぐに着信があります。”やられたー!” 釣ったのは一緒に行っていたヒロミさんでした。慣れないラインを送っている間に今度は息子のナオ君に35cmを釣り上げられ「しょんぼり」です。日曜日に朝から出かけるもほとんど釣れなかった場所ですが上げ潮狙いの夕まづめで好釣果だったようです。


釣研FG五島支部クロ釣り大会!

2020年02月24日 | 釣り

2月23日(日曜日)は釣研FG五島支部 令和元年度 クロ釣り大会に参加してきました。


参加者は28名


大会説明、注意事項などが下山支部長よりありました。


郷のノ首港より午前7時30分に出港します。(祥福丸)


シゲ爺達14名を乗せたせとしお丸は先行する祥福丸を遠くに見ながらのんびりとした瀬渡しでした。


最終組のシゲ爺とカズは佐尾鼻三ツ瀬向きの階段手前に瀬上がり


午前中の満潮までの間に3匹程キープしますが下げに変わると佐尾鼻先端に向けて瀬際を勢いよく流れ出し釣りづらい状況となり11時に瀬替わりします。


下げ潮狙いで太郎横のハナレにやって来ましたが作戦失敗!、ひたすら横風に耐える後半の釣りでした。


港に戻って検量、みなさん午後からは厳しい釣りだったようですが良型のクロが持ち込まれていました。


結果発表!

≪1匹重量≫
 優勝:松林さん 1.74kg(中央)
 2位:石田さん 1.67kg(左)
 3位:宮田さん 1.55kg(右)
 4位:川﨑さん 1.53kg
 5位:中野〇〇 1.51kg
 6位:吉本さん 1.50kg
 7位:木下さん 1.49kg(46.1cm)
 8位:深浦さん 1.49kg(44.1cm)
 9位:戸塚さん 1.43kg
 10位:原さん  1.40kg


前年の大会でも2位に入り今回優勝と好調のナオ君


子育てに忙しいヨシ君も入会してから久々の参加でしたが荒磯クラブ若手NO.1の実力通りやってくれました。


優勝者とのジャンケンで勝ち抜き順に好きな景品をもらっていきます。


今回も事故なく無事に大会を終え記念撮影で終了です。(画像クリックで拡大)

気になる!

2020年02月22日 | 釣り
明日は釣研FG五島支部のクロ釣り大会です。いつも楽しみにしている大会ですが、今年になってアジ釣っていないシゲ爺にとって心穏やかでいられない画像が送ってきました。


アジ釣り仲間のヨシ坊さんと最近絶好調のヒロミさんが尺アジ連発中とのこと。

アジ釣りて~!


食料調達失敗!

2020年02月09日 | 釣り
2月に入り少しは冬を感じる気温が続くようになりました。


先日の夕食時、カーちゃんからイカのストックが無くなったと報告があり、日曜日はアジ釣りやヒロとのクロ釣りの予定をしていたので、早めに家を出て北の港で久々のエギングスタート、しかし、投げても投げても反応なし、釣れていないとは聞いていましたがあまりの釣れなさに断念しヨシ坊さんが待っているいつもの港でのアジ釣りに変更します。久々に尺アジの群れが確認できますが青物も港の中に入ってるようです。良型の群れはとどまることなく回遊し、仕掛けを投入すると逃げてしまう神経ピリピリ状態、釣れるのは護岸下に群れる豆アジのためアジ釣りも断念してヒロの待つ港に向かいました。


2キロクラスの実績が数多くあった港ですがここ数年はアジが居着いてクロ釣りをする人が減ってしまった港です。しかし、そのアジさえも消えてしまった先々週、クロ釣りに行ったヒロが良型を釣り上げていたので同行することになりました。


しかしながらクロの反応はイマイチで喰い渋っており木ッ葉とマダイの幼魚がたまに釣れる程度です。もとから大型の一発狙い的な釣り場なのですがようやくヒロが竿を大きく曲げました。


上がってきたのは45cmほどのチヌ、午後2時まで釣りましたが同型のチヌが釣れただけで大型のクロを見ることはありませんでした。


最近、ショアキャスティングにハマっているナオ君は今日も先端で竿を振り続けていましたが待望のヒット!


姿を現したのは5.5kgのヤズ(ブリ)でした。


ショアキャスティングを始めてから筋トレまでしているナオ君、”10kgオーバーのヒラマサを捕獲!”の朗報を待っています。