釣りでんなんでん

五島列島で趣味の金魚とメダカを飼育、それと大好きな釣りの日記です。

さじスプーンで好釣果

2018年06月30日 | 釣り
梅雨らしい天気が続いています。今日も予報通りの雨で様子を見ているとヨシ坊さんよりアジング情報が入ります。


せっかく作ったさじスプーンで釣りたくて雨具を用意して行ってきました。


雨天の影響かアジの活性が高く1投目からフォール中にヒットします。

使ったスプーンは内側に板鉛を張り3gに変更し内側に蛍光塗料塗ったものにトレブルフックの#12を取り付けたもの
これをスローリトリーブするだけで良型のアジが面白いようにヒットします。


実釣1時間ほどで28cmを頭に良型アジが釣れました。


スイレンとメダカ!

2018年06月27日 | メダカ

今年も白いスイレンが咲きました。2010年に鉢植えして以来毎年のように花を何度も咲かせてくれます。他の種類は咲かなくなったり咲いても花が小さく一度きりで終わったりと、ほったらかしのツケが来ています。


花の寿命は2日ほどですが早くも次のつぼみが出てきています。メダカ達もつぼみが大きくなるのを喜んでくれているようです。



共同作業!

2018年06月23日 | 釣り

港内の梅雨グロ釣りに行ってきました。今年の港内の梅雨グロは絶不調のようで例年なら2.0kg越も聞こえてきそうな頃ですがキロUPさえあまり釣れていないようです。シゲ爺も遅ればせながら相棒のヒロ、息子のマーと南の港に行ってきました。


心配していたサバゴはまだ入っていないようで早々に1.4kgを釣り上げサイズアップを狙いますが手の内コッパの活性が高く釣っても釣ってもサイズが上がりません、これまでかと思った昼過ぎ撒き餌に群がるボラの中でアタリをとらえると横に走り沖へと出ていき一瞬”ボラか!”思うも次に先端の消波ブロックに突っ込んできました。1.5号のハリスはブロックに触れただけで切れてしまいます。すぐに消波ブロックに移動しますがそれ以上動けません


タモ入れで下段に入ってくれたヒロにバトンタッチで竿を渡し釣りあげてもらいました。

ヒロ・・・”おっがっじゃろ!”(確かに!)
シゲ爺・・”二人初めての共同作業で~す!”


1.7kgの良型でした。


梅雨グロ不調の中2枚出ればヨシとしましょう!



釣研FG五島支部釣り大会!

2018年06月18日 | 釣り
日曜日は釣研FG五島支部釣り大会に参加してきました。2月に予定されていた大会も2度の悪天候により延期され、ようやく梅雨グロの時期に開催されることになりました


下山支部長のスムーズな進行で始まります。


瀬上がりの公平と安全のためにせとしお丸に下山支部長、祥福丸に濵上副支部長が同船して参加者26名は1匹大物を釣るため釣り場である白崎~土井ノ浦方面へ出向します。


向かった土井ノ浦の田ノ子方面は直行便も入っており上がれる場所が限られシゲ爺とヒロのコンビも普段は上がらない立岩の内側の地磯に上がりました。目の前は一面ハエ根があり取込みに神経を使いそうです。



湾奥の潮があまり動かない所が大好きなヒロにとっては笑顔の場所!
シゲ爺が1投目に1.5UPを釣って余裕をかましていると、隣でマシンガンのようにキロUPを釣りまくり10時頃に1.7kgを釣上げクーラーに入りきらない状態、その後はサイズUPを狙ってキャッチ&リリース、昼を過ぎると短いオナガタイムも始まりバラシまくりで1.2kgクラスを1匹づつ釣ってオナガタイム終了、その後同クラスを追加しますがサイズアップならずでした。


立岩のハナレに上がったノブ&ナオコンビも終日竿を曲げっぱなしでこちらはキロUPイサキの爆釣でイサキのキャッチ&リリースでした。


クーラーの中は控えめですがこの日2人で釣ったキロUPのクロは30~40枚(良く覚えていません)コッパがいませんでした。


回収する参加者のほとんどのクーラーが満タン状態で魚の大小はあっても満足の一日となったのではないでしょうか



大会の結果
1位:諸泉 俊孝 1.85kg
2位:深浦 友則 1.73kg
3位:戸塚 弘一 1.70kg


釣果に恵まれた大会となりました。大会役員の皆様もご苦労様でした。






さじでスプーン?!

2018年06月14日 | 釣り
例年なら毎週通っている防波堤の梅雨グロ釣りですがまだ一度も行っていません。聞こえてくる情報でも釣れている様子もなくサバ仔が居着いて釣りにならいようです。


最近ハマッテいるアジングですが、よく使っている竿がトラウト用で、軽い仕掛けでも良く飛んでくれます。
せっかくトラウトロッドを使うのであればスプーンで釣ってみようと考え製作することにしました。


100均でさじ(スプーン)3本入りを見つけました。ステンレス製なので海水にはちょうどよさそうです。


おおよそのイメージでグラインダーで削っていきます。


柄の部分も利用しヤスリ等で形を整え穴をあけて出来上がり


アワビシートやホロシートを張って完成


カーちゃんに試してもらいましたがスプーン単体の反応はイマイチでした。


それならばと3gスプーンに30cmほどハリス、針、ワームでリトリーブするとしっかり反応してくれました。
風があるときなどに1g以下のジグヘッドで投げれないときに使えそうです。

淡水の魚を釣るイメージの”スプーンで釣る!”の課題はお預けです。