カマス釣りのコツ！

大盛況だった立串港のカマス釣りも台風後は群れも小さく喰い渋りが続くようになり、噂を聞きつけた釣り人が入って来ていますが釣れないまま帰る姿が見られるようになっています。誰でも釣れるカマス釣りが誰でも釣れないカマス釣りに変わりつつあるようです。土曜日は立串港に向かいましたが思うように釣れないと判断し早々に北の港に移動しました。


ヒロ、ヨシ坊さん、ヒロミさん夫婦とで釣りました。


カーちゃんは１投目からカマスがヒット！


先発で来ていたヒロは入れ食いモード！

ただし、立串港に比べ形は小さく（これでも例年の平均サイズ３０ｃｍ）群れも小さいようです。また、人が多く入った様にも聞いておりませんが若干の喰い渋りも感じました。


上が今年の立串港サイズで太身があります。下が北の港サイズでこれでも３０ｃｍです。


日曜日は、数釣れなくても大きさが良いと立串港で釣りました。久しぶりにカマス釣りにやって来たゴン隊長もカマスの他に良形のキジハタを釣ってご満悦でした。


カズは子供とやって来て手取り足取りで教えています。


釣れない大人もいる中、１匹目を釣るとすぐにコツをつかんだか？！、お父さんよりも釣っていました。

そこで、カマス釣りのコツです。（あくまでも個人の意見であり感想です！）

竿やリールをうまく操作できない子供や女性がなぜ釣れるのかを考え、見て、感じて、真似ることです！

小型ジグ増産中！

カマス釣りもシーズン突入です。今日も北の港では地元のおじちゃん、おばちゃんが港にいっぱい並んで釣っていたそうです。
シゲ爺も釣れたら釣れたで”もうあきた～！”を連呼しながらも休みになると釣りに行ってしまうカマス釣りです。
ジグも相変わらず仕事から帰るとなんだかんだで手を動かしています。


0.8ｍｍのステンレス棒でアイを加工すると


シリコンで作った型枠に鉛を溶かして注入し大まかな型を作ります。
この後、叩いたり、削ったり、磨いたりしながら整形していきます。



ホログラムシートを張り、マジックで色を塗ったり、目を付けてコーティングします。


アイに付いたコーティングの垂れを取り除き完了となります。


今回作ったのは７ｇの他に１２ｇとの中間の９．５ｇジグで左右のカラーを変えてみました



左右非対称のジグにカラーも変えて作ってみました。

これで来週も自作ジグを試し、楽しみながら釣りが出来ます。

連日の賑わい！

今日はカーちゃんの洗濯が終わるのをまってゆっくりと家を出て北の港に向かいました。やはり沢山の人がカマス釣りをしています。
ほとんどがシゲ爺の仲間や知り合いでいしたが(笑)






親子で釣りを楽しむヨシ君


姪っ子夫婦も数年前からイカやライトルアーにハマっています。


遅い夏休みで帰省中のナオ君（尾っぽ掛けに苦笑い！）


形はやはり大型で早朝から釣っていたヨシ君やヒロミさんのクーラーには３５cm越えもいたかも！？

賑わう！

先週いった北の港は予想通りその後地元のおじちゃんや噂を聞きつけた釣り人で連日賑わっています。
今日もすでに地元の人や、家族連れなどですでにいっぱいでした。



形は先週とは違う群れが入ったようで３０～３３cmまでの大型でした。



誰でも釣れるカマスですがカマスの活性により釣果の差は歴然となります。
群れは大きく足元で移動する様子も確認できますがジグを入れると逃げてしまいます。沖目から手前に引いてくるまでにいかに釣るかでした。
”今日は難しか～”のヨシ坊さんですがそれでも順調に釣果を伸ばし４０～５０匹に対し横で釣っているご夫婦は数匹どまりでした。


相変わらずカーちゃんは今日もコンスタント釣果を伸ばしていました。

シゲ爺のホームグラウンドの北の北の港も入って来てはいるようですが形が小さい上にすでに喰い渋りで釣れていない模様です。

カマス釣り②！

暑かった夏も９月に入り、なにも掛けずに寝ていると朝方は寒さを感じるぐらいになりました。
日曜日はカマス釣りに出かけました。前日に仲間のヨシ坊さんと打合せで、先週好釣果だった場所があまり釣れていないとの情報も入っていましたが取り合えず行くことになりました。


到着するとすでにいつもの場所には先客が入っており、釣果を聞いてみるとやはり釣れていないようですがとりあえず船と船の間の狭い場所で釣りクラブのヨシ君、ノリ君とともに釣り開始です。やはり魚の反応は悪いようですが何とかなります。時には糸を絡ませあいながらこの日もにぎやかに釣りました。


磯、船、堤防釣りとなんでもこなすヨシ君はここでも釣果を伸ばしています。


これで２(？)度目のノリ君もカマス秋場所に十両昇進を狙って着いてきます。


カーちゃんは後からやってきた釣り人の割り込みで仕掛けを投入できずに後ずさり、先客が帰ったところで場所を移動して釣りますがまたもや横にやってきて目の前に投入してきて終始拘束されながら釣っていました。

接岸している漁船がエンジンをかけたところで魚も食いが悪くなり、大型の船団が入港してきたところで終了としましたが、北の港で釣っているヒロミさん情報により、昼から所用のヨシ君、ノリ君とは分かれて移動することになりました。


南のカマスを朝から探りに行っていたヒロとやってきました。


ちょっとした堤防のにぎわいに地元のおじさんもやってきて釣り始めます。時折、良型も交じっては来ますがこれまで釣ってきたサイズではありませんでした。（大きさの間隔が麻痺しているのかもしれませんが！）