必殺の・・・！

すっかりアカカマス釣りにハマってしまっている日曜日、早朝から行ってきました。
秋カマスで多用するメタルジグのスローショートピッチジャークが通用しない今回はワームのスローリトリーブがメインとなっています。


そんな中、釣遊名人のチクッちゃんはメタルジグに一工夫して釣果を伸ばしています。


上がってくる魚は腹掛け、背掛け、尾掛けでその確率は驚異の１００％で必殺！（㊙凄すぎる！）


おまけ！

釣りをしていて感心するのが生態系、カマスが浅場にキビナゴなどを追いつめて漁をしているとそのカマスを狙って他のフィッシュイーターがやってきます。


先週の釣りで顔を見せてくれた小ヒラメ


カーちゃんが釣ったカマスに大ヒラメが喰いつきますがタモ入れ寸前でバイバイ


そして手尺ですが８０ｃｍを余裕で超えるシーバスが顔見せてくれました。


体力を回復させて返してやります。

アカカマスに夢中！

めったに釣る機会のないアカカマス！釣れるうちに釣っとけで土日は早朝から出動しました。
日が昇ると釣るのが難しくなるので夜明け前から釣りを開始します。カマスは突堤の周りを編隊を組んで回遊していますが思ったほどジグには反応しません、そこで、今までは釣遊人としては禁じ手としていた引っ掛けで釣ってみることにしました。


船釣りを引退した近所の方から釣具の小物類を頂いていましたが今まで使う機会がなかった８号のチヌ針を使ってカットウ針を作りました。


４本をまとめて収縮チューブで仮に固定しステン線で作った環を取り付けてハンダ付けします。


７ｇ～１０ｇのメタルジグに取り付けます。

群れの中に直接投入すると魚が散ってしまうので少し離れたところからスローリトリーブで群れの中を通して竿に反応があったところで合わせをいれます。土曜日はこの釣り方で上写真の釣果でした。



日曜日は友人のヒロとともに釣りますが、群れが小さく底の方を回遊して引っ掛け釣りはうまく行きません、おまけに数投で仕掛けを切られてしまいます。ヒロはシゲジグのブレード付で連続ヒットの後、ミノー、バイブレーション、ワームとローテーションし楽釣しながら釣果を伸ばしておりました。
後からやってきた釣遊名人のチクちゃんは、シゲ爺がむずかしいと思っていたジギングでジグに㊙を取り付け日中にもかかわらず好釣果だったようです。

春カマス！

日曜日に釣り上げたランカーシーバスはカマスをベイトにして入ってきたものでした。
８日の磯釣りの後、アカカマス情報が入ってきました。夏が過ぎると毎年カマスを狙って港めぐりをしていますが対象はヤマト(アオ)カマスです。カマス釣りをしていると４０ｃｍを超えるアカカマスの引きを楽しみたいのですが巡り合うことがなかなかありません。その日から仕事帰り、早朝と港を見て回りますがまったく姿を見せてくれませんでした。金曜日の夕方ようやく１匹を釣り上げ魚がいることが確認できたので日曜日の早朝から本格始動しました。





２時間で３匹ほどの釣果でしたがマーとカーちゃんがやってきた８時頃から少し活性が上がったようでカーちゃんは１０連続ヒットで取込みの際に３匹のポッチャン！この間シゲ爺は０匹、カーちゃんが帰った後、何とか数匹を釣り反応がなくなったところで１０時ごろに帰ってきました。



３５～４０ｃｍクラスでしたが前日には４３ｃｍも上がっており、釣味、食味ともに満足できるものでした。

その日の夕方釣り仲間に情報を発信し一緒に釣りますがなかなかつれません、いつ活性が上がるのかわからいので、数少ない引出しを全開にしてタイミングよくヒットパターンを見つけるかがカギのようです。

ビッグベイトでビッグシーバス！

４月に入り久しぶりの連休となった土曜日は荒天のため家でのんびりと過ごしました。
日曜日は先週から春カマスの情報が入っており近くの港に早朝より出かけます。


同じくカマス狙いでやって来たチクちゃんがいきなりバイブレーションでシーバスを釣り上げました。


９３ｃｍのランカーです。

遅れてやって来た息子のマーはさっそくバスタックルを持ち出しシーバスを狙います！


釣り始めてわずか数投のことでした、振り返るとシーバスのエラあらいを落ち着いていなしているマーの姿があります。


シゲ爺もこれまで見たことのないビッグサイズのシーバスでした。




マーの今年のテーマがビッグベイトでシーバスを釣り上げる事でしたのであえなくの達成です。
使用ルアーはバス釣りでお馴染みのＳ字形ルアーでジョイクロ１７８Ｆ（ガンクラフト）でした。



９６．５ｃｍ、７．５ｋｇの超々良型シーバス！

春の磯！

満開だった桜も週末の荒天で散ってしまった日曜日、予定外で釣りに行ってきました。


この所ヘボ島にのイサキ釣りにハマっているノリ君ですが先週の激流を攻略出来ずに釣果１匹となり、これで終止符かと思いきや今週も仲間を誘って６人での釣行となりました。


４人をヘボ島に下ろして、何とかクロが釣りたいカズとともに佐尾鼻にやってきました。


同乗した３人も佐尾近辺に瀬上がりし、灯台下にはやはり１匹のクロが見たいとヨウさんが釣りをしています

瀬替わりまでの間にクロの姿を見ることはなくチヌ、イサキを１匹のみ、瀬替わりしたツルセドでも状況は変わらず納竿の４時までに木ッ葉３匹とイサキ２匹でした。キロUPのクロはカズの１枚のみでヘボ島に上がった４人はイサキの４０ｃｍ近い良型を含め１０枚前後の釣果でした。