のんびりと！

釣りの仲間たちがイサキ・尾長狙いでヘボ島に釣行する日曜日の朝、外に設置してある水槽の水替えとカラス除けに張っていた網の修復作業でした。３月に入りランチュウが傷つけられる事件が続いていたのですが犯人は猫でした。網の隙間から侵入し上蓋の網目に足を入れて犯行に及んでいたようです。


修復作業を終えて良型のアジが一匹でも釣れればの思いで昼前に頭ケ島に釣りに行ってきました。
上げ潮の時間ですが潮は全く動かず魚は釣れないままボーッとした時間を過ごします。


満潮の時間前に少し動き出した潮でクロの７００ｇ～キロＵＰが６枚ほど遊んでくれました。
お腹パンパンのおいしそうな１匹をお持ち帰りです。

三者三様のアジ釣り！

冬眠明けの金魚の水替えを済ませ、ゆっくりとアジ釣りにでも出かけようかと考えていた日曜の朝ですが、仲間のヨシ坊さんより”アジ”よりな情報が入り一緒に出掛けることになりました。向かったのはアジングで尺アジの実績がある場所です。


ヨシ坊さんはアジングのタックルでキビナをエサにして狙います。
シゲ爺はマキ餌を準備していたので防波堤先端でフカセ狙い！


朝一番は北の港で釣りをしていたヒロミさんもやって来てサビキ釣りを始めます。



到着時には姿を見せていた良型のアジも青物に追われ姿を消しては現れるの繰り返し、それでもヨシ坊さんは万能エサのキビナで２５ｃｍ級をポツポツと釣りあげて行きます。


残念ながらフカセで釣れたのは５０ｃｍ級のチヌのみ


アジの泳がせで青物を狙っていたヒロミさんのウキが海中に引き込まれたところでシゲ爺が竿を握って釣り上げた４．０ｋｇオーバーの若ブリ！

ストレス解消！

寒グロもそろそろ終わりかなということでいつもの仲間９人で釣りに行ってきました。


みなさんヘボ島の場所を申告して行きますが運動場には先客がいるとのことで２週前にヨシ坊さんが好釣果だったハリノメンドのハナレのヘボ島向きに瀬上がりします。


相棒のヒロは仕事が忙しく１月半釣りに行けずにいましたので前日の準備から磯に上がるまでの過程だけでも心のリフレッシュ！
内容はイサキ（４００～５００ｇ）の入れ食いでそのタナをかわすとクロが”待って、待って、・・？、待って！”喰ってくれる感じでした。
ヘボ島の仲間達もイサキのみでクロはあまり釣れていない模様で、傾斜で足場が狭い場所での釣りは老体には負担となっており、お土産も十分できたので瀬替わりします。


瀬替わりし太郎瀬横はクーラーにも座れる足場が良い所ですが、一転して魚の生体反応が感じられません、納竿前の午後３時頃にようやくクロを釣り上げ終了となりました。


ヘボ島のオニギリに瀬上がりしたナオ君は釣れ過ぎたイサキの他に１．６５ｋｇの本日最大の貴重なクロも釣っていました。
他の仲間もイサキでクーラー満タンでした。

卒業！

日曜日の釣り大会は現職場を退職し新たな地に旅立つホウジョウさんの送別釣り大会でもありました。


忘年会のジャンケン姫が一生懸命書いてくれました。


４年間の思い出と感謝の言葉を語ってくれました。


大会はホウジョウさんから沢山の商品券と全会員に記念品を頂き、クラブからはクラブ名と名前入りの帽子と手袋が送られました。


来期の新入会員も参加してホウジョウさんと最後の記念撮影です。

新潟で釣り仲間を作って佐渡での石鯛釣りを楽しんで下さい！

年度最終戦！

日曜日はクラブの年間チャンピオンが決定する最終戦でした。
天候の関係により十数年ぶりに西磯での開催と聞き奈留島、久賀島の磯を期待していましたが近場の串島一帯に絞られていました。


最終戦は順位で組み合わせを行い下位から瀬上がりしていきます。


組み合わせ抽選で一緒になることが少ない会長のコウちゃんと数年ぶりに釣りをしますが、最初に上がった串島では思うような釣果は得られず下げ潮期待の場所らしいのですが瀬替わりすることにしました。



西磯を知り尽くしたコウちゃんも上がったことのない磯に瀬替わりしますが遠浅で根が荒く根掛り連発！、納竿までに木ツ葉グレを１枚づつで散々でした。


優勝を争うヨシ坊さん、ヨシ君コンビは１組のみ日ノ島のハナレ瀬に上がり、クロは３匹４．０ｋｇオーバー、イサキはキロＵＰの爆釣と楽しんだようです。


強敵ヨシ坊さんには届かなかったものの４６．０ｃｍ、１．２０ｋｇの立派なイサキを釣り上げたヨシ君


左上：優勝は３匹４．２ｋｇのヨシ坊さん
右上：２位は４．０ｋｇのヨシ君
左下：３．９ｋｇを釣ってしぶとく３位をとなったカズ
右下：クロは釣れずとも他魚の部（チヌ）で大物賞のノリ君

ようやくお腹パンパンのクロの姿が見られるようになりまだまだ釣れると言う声も聴かれますが、例年通り後１～２週間ほどでシーズン終了となるのではと考えています。