釣れない時期！

全国に先駆け桜の開花宣言がされた長崎県ですが北の港に向かう道中の平瀬のヤマザクラは満開でした。


今日は友人のヒロと堤防でのフカセ釣りでした。
水深５ｍ前後で一面砂地の場所ですがヒロは毎年この場所でキロＵＰの尾長グレやイサキを釣っています。今年は年明けからイカ釣りの方が毎日のように入り今日ようやく釣りをすることが出来ました。クロも３月後半になると釣れなくなります。予想通り厳しい釣りとなりました。


しかしヒロの言葉どおり良型のイサキが姿を見せてくれました。


キロ級の口太も姿を見せ


シゲ爺にもキロ級が釣れますが釣れたのはこれだけ
この後は海の中も季節変わりでヒロはチヌを７連発していました。


イカも２週間ほど前とは様子が違って釣れなくなっているようですが帰り道ＯＺ港に立ち寄り食べ頃サイズを３杯釣って帰ってきました。

やってもうた！

日曜日の釣り大会は散々な一日でした。瀬上がりした場所は表面が凸凹しており先ずは仕掛けを作り終えたときに道糸が凸凹に引っ掛かり切れてしまい作り直し、作り直したつもりが肝心のウキを付け忘れまたしても作り直します。船着き場から移動した先で竿を持ったままバッカン等を準備している時に背面壁の凸凹に穂先を取られ万事休す！この時点で釣りは終わっていました。


1年ほど前に知り合いからお付き合いで手に入れたジーファイブですが最初の釣りで４５ｃｍＵＰを釣りましたが値段相応の期待にしっくりこない竿でそれ以降出番がありませんでした。最近の磯竿はどんどん重くなっておりメーカーのテスター達は持ち重りしないとかを強調しますが重いものは重いのです。それでもメーカーのマスタープライスモデルなので年に一度は使おうと持ち込んだのですが魚を掛ける前に岩とケンカしてしまいました。（・・・呆然！）２番３番ガイドの間で折れているので修理できる長さでもないし替穂先は１８，０００円以上します。（なんでこんなに高いんや！）やっかいな問題です。何れは修理するでしょうがそのままにしときます。

クラブ釣り大会最終戦！

17日日曜日はクラブの最終戦でした。この大会で年間チャンピオンが決定します。


テヤーさんの後ろでひょっこりしているのは最終戦で今期初参加となったインチョウ


こちらも久しぶりの参加で優勝を目指して気合が入り一番乗りしたナベくん


毎度お世話になっている祥福丸で釣り場である白崎方面に向かいます。


瀬上がりしたのは白崎スベリの奥に入った所でハエ根があり取込みに苦労しそうな場所で、相方のノブちゃんが竿出ししているところが上段のハエ根が切れて取り込みやすそうですが魚が底付近で喰ってくるため見えていないハエ根で大バラシがあったようです。


潮が下がるのを待ってハエ根が切れた湾奥に自力で瀬替わりします。


移動した先で、クロとイサキを３枚ずつ釣った午前１０時半以降は納竿の午後３時まで付けエサはきれいな姿のままです。他の釣り場でも同じような状況のようでした。


優勝はハリノメンドを回った土井ノ浦の三角前で５０ｃｍ、２．０４ｋｇを仕留めたカズ
２位：マスダさん　１．７２ｋｇ
３位：インチョウ　１．５９ｋｇ


年間チャンピオンの座も最後の追い上げ２大会連続優勝で手にしました。

年間総合：年６回の大会のうち５回の合計得点で競います。

２位は優勝はなかったものの安定した成績を残したヨシ坊さん
３位は年明けてキロＵＰが釣れずに順位を落とし続けたシゲ爺でした

我慢できずに！

久しぶりにまとまった雨が降った新上五島町ですが少しは水不足の解消にはなったでしょうか？
一日中雨とはわかっていても朝から窓越しに外を眺めてばかり、我慢できずに雨が弱まった午後２時過ぎにカッパ着てエギングに行ってきました。


Ｋ港に到着して準備を始めると後ろから名前を呼ぶ声がします。同じように我慢できずにやって来たヒロミさんでした。
幸いなことに釣りが出来ないほどの風は吹いておらず先端から叩いていくと型は出ませんでしたが難なく釣れます。


型を求めてＯ港に移動しますが今日は同じような食べ頃サイズで１２杯釣ったところで午後５時のチャイムで納竿、ヒロミさんが１０杯目を釣るのを待って帰ってきました。

アジ✖イカ〇！

今日も北の港に遊びに行ってきました。いつものようにアジングしながら北上しますがＣ港で２０ｃｍ級がポツポツ程度で他の港では姿もありません、エギングしながら南下しますが


Ｃ港の地磯で狙うも


食べ頃サイズが一パイのみ
Ｏ港に向かうヨシ坊さん達とはここで別れ地磯で粘ってみますが潮が下がるの待って渡ったハナレでも不発で南下します。


昼過ぎに実家のある港にやって来て干潮から上げ潮が変わるときに堤防先端で７連発！その後も３匹を追加します。キロアップは出ませんでしたがおいしいサイズで満足の一日になりました。