釣りでんなんでん

五島列島で趣味の金魚とメダカを飼育、それと大好きな釣りの日記です。

春の陽気に誘われて

2015年03月29日 | 雑記
この所、暖かい日が続いています。

今日もアジ釣りに北の港に向かいますが途中実家に立ち寄ると最近では歩行することもままならず

外出を控えている母が外に出てみたいとの事で平瀬の桜を見に行って着ました。








先週、釣りの帰りに見たときはまだつぼみだったのですが春の陽気で一気に花を咲かせたようです。


フカセでアジ釣り!

2015年03月21日 | 釣り
日曜日は、朝から”大気汚染物質PM2.5が国の基準値を超えるかもしれない?”よく解らない

外出を控えるよう促す町内放送があっておりました。確かに空は真っ白で視界が悪いようです。

そんな中、カーちゃんを誘ってアジ釣りに行ってきました。

いつもの北の港に向かいます。

先着した釣クラブのヒロミさん情報ではすでに先客が入るとのことでしたが到着するころには

釣果に恵まれなかったのか何人かは移動しており場所を確保することが出来ました。

ヒロミさんのクーラーの中には20~23cmサイズが5匹ほどで朝早い時間に一瞬釣れただけとのこと。



早速、フカセでアジを狙いますが昼のチャイムが鳴るまで付け餌はハリに付いたまま




移動を考え始めたころようやく先端で釣っていたシゲ爺に1匹目がヒット




後はカーちゃんに釣ってもらうことに






途中大きく竿を曲げますが正体はボラです。




先端ではアジがボチボチと釣れだしましたが湾内では相変わらずパッとしない状況

タナを深くして釣れたのは50cmオーバーのチヌです。

その後も釣れるのは先端のみで手前で釣っていた釣り人は早々のご帰宅となりました。




午後3時ぐらいまで釣って20~25cmのサイズを40匹弱の釣果でした。





チーム対抗グレ釣大会!

2015年03月16日 | 釣り
日曜日は今冬、最後の大会となった第7回チーム対抗グレ釣大会に参加してきました。



集まってきた参加者達

1チーム3~4名で編成され一人1匹重量の3名分の総重量で競われます。



シゲ爺は、チームバッカン流し(荒磯B)として写真のヒロミさん、ノリ君、ヨシ君と参加することに!




瀬上がりしたのはカズラ島のコンクリート

先週の釣研FGでボーズでしたので大きさよりもクロの顔が見たいとキロ前後の尾長が釣れているこの場所に

相方のノリ君と瀬上がりしました。


しかし、緩い右流れの潮に潮下に入ったノリ君が予想と関係なくいきなりやってくれました。




”デカイすっよ!、デカ・・・ ”とタモ入れを待っているノリ君を待たせての1枚!




ノリ君をヒヤヒヤさせながらタモに収まったのは自己記録となる49cm、1.87kgの口太


早速、仲間に連絡しプレッシャーを感じながらも自分の釣りに専念します。




最初は、予想通り足の裏からキロぐらいまでの尾長が当たってきましたが何とか1.3kgの口太を釣って一安心

さらに上を目指して釣り続けましたがサイズアップはできませんでした。





結果は




優勝は荒磯クラブCチーム(カズ、ノブちゃん、ヨシ坊さん、(コウちゃん)) 3匹重量4.57kg


チームバッカン流しは1位と10g差で惜しくも2位




それぞれジャンケンにも勝利し記念撮影となりました。




釣研FG五島支部の釣り大会!

2015年03月09日 | 釣り
日曜日は2月に時化で延期されていた釣研FGの大会に参加してきました。

3月に入って魚さんが口を使ってくれるか心配されましたが、そこは強者ぞろいの

大会ですので結果はハイレベルなものとなりました。




3位:1.6?kg 1位:1.99kg 2位:1.88kg 

10位から4位までは1.4kg~1.6kg台でみなさんしっかりと喰い渋るクロを捕獲しておりました。











シゲ爺は、せとしお丸でヘボ島に瀬上がりし緩やかな上げ潮での釣でしたが喰ってきたのはイサキのみ

下げ潮は激流になるので瀬替わりし



若松瀬戸の白崎方面にやってきました。

荒磯クラブの大会でヨシ坊さんが好釣果だったところですが今までこの周辺で釣りをしたことがなく何もわからないまま

の瀬上がりでした。

瀬上がりして間もなくヨシ坊さんより電話!(釣れた~、どこにおっと~、”白崎・・・”、そこや上げ潮ぞ~!、”エッ~・・・”)

たしかに下げ潮は早い右流で瀬際を這うように流れ釣になりませんでした。




潮が緩んだ時に魚を掛けますがここでも喰ってきたのはイサキです。

結果はイサキを2桁と足裏クロ1枚でした。



太っ腹!(?)

2015年03月02日 | 雑記


朝のコーヒーを買に行くと自販機の近くに獲物(魚)を咥えたトンビが一羽、そこに飛んできたカラス

最初は少し離れうろうろとしておりましたがしばらくすると静かに寄って行きおすそ分けをもらっていました

威嚇することもなく獲物を分け与える姿をしばらく静観しながら今朝のコーヒーはお預けです。