釣りでんなんでん

五島列島で趣味の金魚とメダカを飼育、それと大好きな釣りの日記です。

ロッドのリメイク 第?弾!

2016年11月30日 | 釣り
春にご近所さんから戴いた磯竿ですが、結局、物置から物置に移ったまま眠っています。”いらん(不要)ならゴミに出しといて”だったのですが捨てられません。そこで、またまたリメイクします。



竿はダイワのクロスカーボ磯1.5-4.8m
ガイドやリールシートを取り外します。


壊れたがま磯ロッドのチタンシートをPEラインを巻いて取り付けます。


エポキシボンドをスレッドに塗って固定します。


乾いたら上から籐を巻き付けます。


籐に色付けしますが漆塗りはめんどくさいのでアクリルの黒色を塗ります。


乾燥したらサンドペーパーで研磨してニスで色付けして乾燥させます。


仕上げにエポキボンドでコーティングしてシート部分は出来上がり


手持ちのチタンガイドを取り付けます。径が合わない所はエポキシで肉盛りし調整


2番から元竿まではガイドを合わせることが出来ましたが1番と2番の固定が合いません出費になりますがガイドを注文して完成させます。


懇親釣り大会!

2016年11月21日 | 釣り
九州磯連佐世保地区局の懇親釣り大会でした。


今年も佐世保地区局の会員が21名と荒磯クラブの14名が午前6時に友住港に集合し、石鯛釣りが有川湾、クロ釣りが相ノ島で開催されました。


参加した荒磯クラブのメンバー


シゲ爺は相ノ島の3番に瀬上がり、今まで良い釣りをしたことはないのですが場所が限られていますので仕方ありません。今年もバリ・バリ・コッパの繰り返しで検量サイズは出ませんでした。



隣の4番では、ヒサ・ノブコンビが今年も笑いの絶えない楽しい釣りをしています。
二人同時に竿を曲げ、


同時にタモ入れと意気のあった(?)ところを見せます。


納竿は佐世保地区会員の帰りを考え午後1時でした。



検量が始まると今年も形の良いイシダイが釣りあげられていました。


大会結果


表彰


石鯛の部優勝は怒涛会の松野さん(野案中クジラ瀬)2位の船津さんもクジラ瀬での釣果


クロの部優勝のテヤーさん(灯台下)


入賞者のみなさん

今年の大会も無事に終了することができました。


来年のため!

2016年11月14日 | 釣り
秋のカマス釣りも終盤に入り釣れなくなってきている模様です。
今年も毎週のように遊ばせてもらいました。一年中、季節にお応じて釣りができる五島の海に感謝です!


物作りが趣味のシゲ爺は相変わらず小型ジグを制作中
7gから10gまでのカマス狙いのジグ、最近は、釣り仲間の間でジグ製作をする人も出てきてヒロジグやヒロミジグが大活躍しています。自分で作ったジグで魚を掛けるのも楽しみの一つです。
今年のカマス釣りもすでにやめていますが来年の為に増産中です。

200回記念釣り大会!

2016年11月07日 | 釣り

日曜日は所属する釣りクラブの200回記念釣り大会でした。昭和54年に発足以来37年間もの歴史あるクラブです。


シゲ爺は三ツ瀬、北ノ瀬の東角に瀬上がり(梅雨時期の有川湾釣行依頼の磯釣りで尾長グレが釣りたくての選択です。)


この日の磯は何処も石鯛釣り師でいっぱい!三ッ瀬も東角だけが空いており隣の東ノ瀬も3人の釣り師が竿を出していました。
事前の情報では、35cm~40cmサイズが尾長交じりで釣れているとのことでしたが、足元にマキエを入れても確認できるのはタカベにイスズミで、あっやこっちゃ釣法で探りますが釣れるのはイスズミのみでなす術ナシ!
あきらめかけた午後1:30分、ようやく中ノ瀬との水道から流れ始めた潮に最後の望みをかけて仕掛けを投入すると本流との合流点で道糸が一気に引き出されます。


ようやく釣れた本日の1匹目!
この後、潮が消えるまで30分という短い時間でしたが4連続ヒットとなりました。
潮が、逆流れになった後も3時納竿までの間3匹を追加し、辛抱が報われた釣となりました。


前の3人が発足当初からのメンバーでマキオさん、ヒロミさん、ヒサシさんです。
クラブの中心となってこれまで引っぱって来てくれました。次は250回まで頑張ってください!




夕方から焼肉の侑洪園で表彰式と打ち上げ
僅差(20g)の勝負となったノブちゃんと乾杯


通常大会の1匹重量で優勝しみんなにあおられて記念撮影をするセンちゃん(顔ん・変なかっちょう・・・・!)





記念撮影と万歳三唱で無事終了となりました。