一時は勢力を増し直撃するかもと思われた台風もいつ通ったかも気づかないほどでした。
夏が過ぎるとカマス釣りが本番となります。
カマス釣りに使うジグは200円以下の安価なもの使います。カマスの鋭い歯でジグを切られたり、ジグの表面が剥がれたりと消費が激しいこと、それほど道具に気を使う釣りではないからです。
昨年までは、剥がれた塗装やホログラムを修復して使用していましたが、今年はひと手間かけてみました。
安価なジグはもともとがコーティングが薄いので上塗することにしました。
購入したのはケイムラ発色のウレタンコーティング剤
表面を軽くサンドペーパーで削って(軽く当てただけで塗装が消えたりしました)馴染みをよくした後に頭部に針金を付けて3回、コーティングの厚みが均等になるようにそれをひっくり返して3回の合計6回のディッピングをして乾燥させました。
日曜日のカマス釣りで使った結果、表面はだいぶ傷ついてはいますが塗装やホロの剥がれもありません、表面をペーパーで削って再度コーティングすれば長く使えそうです。(針やリングはもうサビがきてるのでいずれ交換しなければいけませんが!)
これだとジグの消耗を口実に釣れない言い訳はできません!
夏が過ぎるとカマス釣りが本番となります。
カマス釣りに使うジグは200円以下の安価なもの使います。カマスの鋭い歯でジグを切られたり、ジグの表面が剥がれたりと消費が激しいこと、それほど道具に気を使う釣りではないからです。
昨年までは、剥がれた塗装やホログラムを修復して使用していましたが、今年はひと手間かけてみました。
安価なジグはもともとがコーティングが薄いので上塗することにしました。
購入したのはケイムラ発色のウレタンコーティング剤
表面を軽くサンドペーパーで削って(軽く当てただけで塗装が消えたりしました)馴染みをよくした後に頭部に針金を付けて3回、コーティングの厚みが均等になるようにそれをひっくり返して3回の合計6回のディッピングをして乾燥させました。
日曜日のカマス釣りで使った結果、表面はだいぶ傷ついてはいますが塗装やホロの剥がれもありません、表面をペーパーで削って再度コーティングすれば長く使えそうです。(針やリングはもうサビがきてるのでいずれ交換しなければいけませんが!)
これだとジグの消耗を口実に釣れない言い訳はできません!