下の写真はもう10年以上使っているモノで手作りです。
材質はギャフと口金部分がステンレスで柄の部分はヒノキで出来ています。
材料は廃材を利用しグラインダーで切断と粗削りをし曲げた後に面をト石で
ひたすら磨き上げ手間暇をかけたモノです。
目的はこれ1本で3役を行ないます。
まずは魚を〆ます、次にエラを引っ掻き血抜きし、ギャフとして使用します。
前の2つはナイフで行うことが殆んどですが忘れた場合などには便利です。
市販のギャフは魚が暴れても落ちないように角度がつけられていますがこれが
クーラー等から魚を取り出すときに結構不便さを感じていました。
そこで柄とギャフの角度を出来るだけ90度に近くすることで取りだし取り外し
が容易になりました。市場などで使用している手掻をイメージしたものです。
その頃夢中になっていろんな形のものを十本程作り釣友にさしあげました。
何年もたつのに今でも利用してくれている釣友を見るとありがたい気持ちになります。
そこで使用していなかった市販のギャフも曲げてみました。
先端が飛び出ない限界まで!
何とか収まりました。
材質はギャフと口金部分がステンレスで柄の部分はヒノキで出来ています。
材料は廃材を利用しグラインダーで切断と粗削りをし曲げた後に面をト石で
ひたすら磨き上げ手間暇をかけたモノです。
目的はこれ1本で3役を行ないます。
まずは魚を〆ます、次にエラを引っ掻き血抜きし、ギャフとして使用します。
前の2つはナイフで行うことが殆んどですが忘れた場合などには便利です。
市販のギャフは魚が暴れても落ちないように角度がつけられていますがこれが
クーラー等から魚を取り出すときに結構不便さを感じていました。
そこで柄とギャフの角度を出来るだけ90度に近くすることで取りだし取り外し
が容易になりました。市場などで使用している手掻をイメージしたものです。
その頃夢中になっていろんな形のものを十本程作り釣友にさしあげました。
何年もたつのに今でも利用してくれている釣友を見るとありがたい気持ちになります。
そこで使用していなかった市販のギャフも曲げてみました。
先端が飛び出ない限界まで!
何とか収まりました。