釣りでんなんでん

五島列島で趣味の金魚とメダカを飼育、それと大好きな釣りの日記です。

釣研FG五島支部第2回クロ釣り大会!

2019年02月25日 | 釣り
2月24日日曜日は釣研FG五島支部の第2回クロ釣り大会に参加してきました。


釣研社長、釣研FG会長をお迎えしての大会となりました。


祥福丸、せと志お丸の二隻で釣り場である椛島に向かいます。
シゲ爺達が乗る祥福丸は鷹巣から天見までを瀬上がりして行きました。


瀬上がりしたのは天見の通称チ〇ポ岩
今年に入って未だ40cm超えを1匹も釣っていないシゲ爺にとってはラストチャンスと思い、釣り方を変えJ2ウキを使った半誘導で狙います。竿1本半の所に目印となるウキ止めとハリスとの間にもう一個の誘導用のウキ止めを付けてタナを探ります。朝一は瀬際狙い、普段と違う攻め方に途中不安になりながら待っているとウキが10cm程下がります。怪しいアタリに2回目を待って合わせると重量感のある引きでようやくの40cm越えがなりました。瀬替わりで対面の磯にやってきますが釣れるのはイサキで木っ葉グレを釣るのも厳しい状況、仕掛けは全誘導に変えハリスも1.5号としワンチャンスにかけます。それまで全く動かなかった潮が若干右に触れたかなぐらいのときに喰ってくれました。


午後3時30分に納竿し港に戻って検量




10位から表彰されていきます


平成24年に1匹重量になってから2度目の優勝と成りました。

優勝:中野 重記(2.04kg)
2位:吉本 嘉済(1.85kg)
3位:山下 一美(1.66kg)


前回に続き3位のカズはこれまで優勝を含め3位入賞までが4回、4位から10位までが6回としぶとく賞品稼ぎしています。


ジャンケン大会の商品も豪華で、すべての会員が手にしました。


全員での記念撮影


釣研社長、FG会長をお迎えしての記念に残る1枚となりました。



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