珍しく、時間差はありましたが、5人のごはん。
国産の竹の子水煮がありましたので、煮ました。
オーブンでカツレツを。
豚もも、豚肩ロース、皮なし鶏もも肉。
せんキャベツをたっぷりと。
わかめ、きゅうり、茗荷の酢の物。
晩ごはん、まずは4人揃いましたが、まあ、家人と息子2人、口が重いこと。
で、萩原朔太郎のこんな詩を思い出したのです。
こころ
こころをばなににたとへん
こころはあぢさゐの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。
こころはまた夕闇の園生のふきあげ
音なき音のあゆむひびきに
こころはひとつによりて悲しめども
かなしめどもあるかひなしや
ああこのこころをばなににたとへん。
こころは二人の旅びと
されど道づれのたえて物言ふことなければ
わがこころはいつもかくさびしきなり。
好きな詩ですけれど。。。。ね。
国産の竹の子水煮がありましたので、煮ました。
オーブンでカツレツを。
豚もも、豚肩ロース、皮なし鶏もも肉。
せんキャベツをたっぷりと。
わかめ、きゅうり、茗荷の酢の物。
晩ごはん、まずは4人揃いましたが、まあ、家人と息子2人、口が重いこと。
で、萩原朔太郎のこんな詩を思い出したのです。
こころ
こころをばなににたとへん
こころはあぢさゐの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。
こころはまた夕闇の園生のふきあげ
音なき音のあゆむひびきに
こころはひとつによりて悲しめども
かなしめどもあるかひなしや
ああこのこころをばなににたとへん。
こころは二人の旅びと
されど道づれのたえて物言ふことなければ
わがこころはいつもかくさびしきなり。
好きな詩ですけれど。。。。ね。