2月11日。
実家での朝は、シリアルにナッツ、プルーン、
石和温泉 喜仙の朝ごはんです。
丁寧な和食です。
ビュッフェ形式だとパン、ソーセージ、ジュースを選ぶ両親ですが、今日の朝ごはんは
よく食べてくれました。
実家での朝は、シリアルにナッツ、プルーン、
バナナをボールに入れ、温かい牛乳をかけます。
フルーツグラノラで、義父はいつも飲み込みづらそう。
今日の和食の朝ごはんはむせないし、飲み込みづらくもない。
こういう食事って、食べやすく、体に優しい食事なんだと再確認しました。
ご飯、みそ汁、納豆、焼き魚に生卵、湯豆腐など。
義母も随分よく食べたのですが、宿を出て
義母も随分よく食べたのですが、宿を出て
ドライブしていたら、血糖値を反映する
グルコース値が下がっていきました。
和食って、低糖質食でもあるのね。
いつもの朝の、ジュースや甘みのあるドリンクヨーグルトなど、高糖質なんだな。
なんてのんびり考えていてはダメ。
グルコース値が70台に下がったので、常備して
ある飴を食べてもらいます。
遠出して疲れたせいかも。
リクエストで、宝石の店に寄って、小さな
紫水晶を買って、大満足の父。
次は昼ごはんの場所探し。
夫が洋風レストランを探して入店しました。
混んでいて料理が出てくるまで、20分以上
かかりそう。
食事前のインシュリン注射は料理が来てから打つことにする。
グルコース値が低めなので、とりあえず、
オレンジジュースを先に持ってきてもらいました。
甘いジュースは、血糖値をあげるから。
私が頼んだのは、和風ハンバーグ。
河口湖畔のなかなかいいお店でした。
こんな風に出先では、常にグルコース値を
チェックしながらの行動です。
グルコース値は、母の腹部に装着した
センサーからデータが受信用のスマホに
届きます。
その値はフォローアプリで、登録している身内が見ることができるのです。
その数値を見ながら、食べるものを調節します。
私が飴を食べてとか、ジュースを飲んでとか
言うので、義母は指示されているという気が
するのでしょうね。
不快そうなこともあります。
一泊旅行は両親にとても喜ばれました。
実家に着く前に、不足の物品を買い出し。
コンビニで、私たちが宿泊しない明日のために
義父お気に入りの丼ものやサンドイッチも
買いました。
実家に着いて「お三時」の支度し、
晩ごはんの準備して、夕食前の注射して
帰ってきました。
明日はたまった仕事をしなくちゃね。
義父母の世話が大変すぎる。
雪もまだ溶けきらぬなか
楽しめたようで何よりです😊
次の旅行に向けて
明るく
頑張りましょう♪〜