昨日気がついたことがある。小さい頃からそうしていたと思うが、昨日あらためて自覚した。
何かというと、疲れたときや眠くて耐えがたい時、ベッドに倒れ込むようにして寝る。その時の姿勢がうつ伏せだということ。いつからこのような姿勢になったのだろうか。
昨日の昼寝のときも無意識にうつ伏せであった。昨日の夜も23時頃、眠くて眠くて耐えられなくなり、ベッドに倒れ込むようにしてそのまま眠ってしまった。その時もうつ伏せ。寝間着に着替えもせず、風呂に入らず、降圧剤も飲まず、緑内障の目薬もせず、血圧も図らずに‥。パソコンの電源を落とすこともしなかった。
2時半になってようやく目が覚めたら、うつ伏せの格好で今度はわき腹の筋肉が少し悼んだ。寝返りはしていたようだが、それもうつ伏せの姿勢を保ったままわずかに体をねじった程度のようだった。薬・点眼薬・シャワー・着替えをした。血圧測定は結局忘れてしまった。
今度は眠れず、1時間ほど経過してから今度は仰向けの姿勢で寝た。朝までとりあえず普通の姿勢で寝ることができた。
以前テレビで見ていたら、人は寝返りを盛んにすることで腰痛を防いでいるらしい。うつ伏せのまま姿勢で数時間というのは、体に無理な姿勢であることは明白である。それなのになぜ無意識のうちにうつ伏せに体を放り出すように寝てしまうのだろう。寝返りがしにくい姿勢でもある。呼吸もしにくい。肺や消化器などの内臓を圧迫する。体に良い点などない。さらに枕を顔に当てない。
何らかの意味のある姿勢と思われるが、それがわからない。単に顔にあたる木綿のシーツの感触が気持ちいいだけなのだろうか。
体の疲労感はだいぶ薄らいだ。
恥ずかしながら、そう面が強いかもしれないです。
シーツによだれを時々垂らすようで、「恋」などのかけらもないです。