Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「大岡信 架橋する詩人」を読みながら

2021年09月08日 22時29分33秒 | 読書

    

 本日は「大岡信 架橋する詩人」(大井浩一、岩波新書)の第2章しか読めなかった。市民病院で検査後のコーヒータイムも、組合の会館で会議が始まるまでの一服時も、メールチェックに追われたりした。

 大岡信の出発が1950年代初頭、私が生まれた年と重なる。そして時代の流れと大岡信の関係をどのように評価していくのか、私の物心ついたときからの体験と照らし合わせながら、読んでいきたい。
 大岡信の歩みを読み込みながら、自分の過去を見つめる読書でもある。

 明日の午前中は雨の予報なので、在宅。少なくとも午前中は「日本美術の歴史」の第2章以降を読む予定。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。