ブラームスの交響曲はどれもいい。好きである。特にこの4番は聴くにしたがい好きになってくる。
冒頭すぐに第1主題が始まる。これが私を一気に気分を鎮まる。演奏会場で聴いてもCDを聴いても、ラジオ放送で聴いても目の前の視界が広がるように感じる。広大でなだらかな自然を思い出させてくれる。
第2主題は勇ましい感じが最初はするが、曲全体は高潮してもすすり泣くような呻きに聴こえるのが不思議である。粘っこい弦楽器の奏法が求められ寝る。
第3楽章の主題も気に入っている。
しかし何といってもこの第4交響曲の一番の魅力はフィナーレ、第4楽章の主題と33もの変奏である。
カラヤン指揮ベルリンフィルの1988年の録音である。カラヤン-ベルリンフィルというコンビの曲は他に持っていない。他の指揮者、他の交響楽団の演奏を聞いてみたいと思っているが、4曲揃いとなると安くはないので実現していない。
冒頭すぐに第1主題が始まる。これが私を一気に気分を鎮まる。演奏会場で聴いてもCDを聴いても、ラジオ放送で聴いても目の前の視界が広がるように感じる。広大でなだらかな自然を思い出させてくれる。
第2主題は勇ましい感じが最初はするが、曲全体は高潮してもすすり泣くような呻きに聴こえるのが不思議である。粘っこい弦楽器の奏法が求められ寝る。
第3楽章の主題も気に入っている。
しかし何といってもこの第4交響曲の一番の魅力はフィナーレ、第4楽章の主題と33もの変奏である。
カラヤン指揮ベルリンフィルの1988年の録音である。カラヤン-ベルリンフィルというコンビの曲は他に持っていない。他の指揮者、他の交響楽団の演奏を聞いてみたいと思っているが、4曲揃いとなると安くはないので実現していない。