久しぶりに朝から出かけた。午前中はまず、郵便局で今年から使うことになる「敬老特別乗車証」の払い込みと交付を受けた。先週来の体調悪化の再診といつもの降圧剤の処方の両方を兼ねていつものかかりつけ医へ。今後の採血による検査や服用していた抗生剤のことなど、いろいろと話をした。
しかしこの私が古希で「敬老」の対象者ということになったが、まったく実感がわかない。自分が70歳まで生き続けてきた、ということが他人事のようである。妻にも揶揄われている。
受診後、横浜駅経由で組合会館へ出向いた。先週体調が急に悪くなってさまざまなことをお願いした本部の役員と書記の方に回復報告。午後からの退職者会の役員会でも同じく回復報告と、作業。
久しぶりの作業と打ち合わせでそれなりに疲れた。しかし発熱することもなく、無事帰宅。
明後日また打ち合わせなので、明日は休養日として家でおとなしく様子を見ることにした。明日は読書にでも挑戦してみたい。
退職者の会役員業務、少し無理し過ぎじゃありませんか?
蒸し暑い酷暑が続くので体調管理が最優先です。最愛の奥様のためにもですよ!
[歳を取るというのはこういうことなのか」と思うようになりました。何しろ教科書にも記載はないし、ノウハウ本もないし、自分でひとつひとつ体感して、経験を積み重ねることしかできないですね。
それを若い人に伝えても、切実ではないので、聞き流されてしまいます。私も若いころには聞き流していました。
役員としての無理、多分根を詰めてしまう生来の生き方が変えられないのでしょうね。
そうはいっても、じっくり、ゆっくり、無理をせずを常に頭の片隅に入れておきます。