一日家にこもっていたのになぜか眠い。体もほとんど動かしていない。
いろいろと頭の中では書きたいこともあったけれども、まとまらない。
頭の中の泡と格闘していたようなものだったかもしれない。情けない話である。自己嫌悪も少々。
本日はこれにて就寝。
一日家にこもっていたのになぜか眠い。体もほとんど動かしていない。
いろいろと頭の中では書きたいこともあったけれども、まとまらない。
頭の中の泡と格闘していたようなものだったかもしれない。情けない話である。自己嫌悪も少々。
本日はこれにて就寝。
★爪切つて身の軽くなる薄暑かな 岩西多加志
★帯解けば疲れなだるる夕薄暑 古賀まり子
薄暑にしては暑かった。横浜は28℃を記録した。風もあまり強くなく、暑さはいっそう強く感じた。
上記2句、暑さがひとしお感じる句に思えた。
爪ですら重く暑苦しい、同時に爪を切るという少しあらたまった気分によって、暑さに対して気分を引き締めているのであろう。
和装の女性を見ることもなくなったが、あのきりりとした着物を見ると頷ける。だが、私も現役の頃はネクタイ・ワイシャツを取るとどっと力も抜けた。私にも少しは理解できる。
本日は暑いくらいの陽気。少しの時間だけ近所を歩いただけで、家に引きこもっていた。もったいないような気分。
「スペイン美術史」は第2章につづき第3章を終了。これより第4章、第5章。序章と第1章は最後に読む予定。
明日も天気は良いらしい。
だが、修理に出したパソコンはまだ戻らない。いろいろと不便で往生している。復元が難しいのだろうか。