Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

頭の中の泡と格闘か・・

2020年05月11日 22時39分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

一日家にこもっていたのになぜか眠い。体もほとんど動かしていない。
いろいろと頭の中では書きたいこともあったけれども、まとまらない。
頭の中の泡と格闘していたようなものだったかもしれない。情けない話である。自己嫌悪も少々。

本日はこれにて就寝。


薄暑

2020年05月11日 21時36分01秒 | 俳句・短歌・詩等関連

★爪切つて身の軽くなる薄暑かな    岩西多加志
★帯解けば疲れなだるる夕薄暑     古賀まり子

 薄暑にしては暑かった。横浜は28℃を記録した。風もあまり強くなく、暑さはいっそう強く感じた。
上記2句、暑さがひとしお感じる句に思えた。
 爪ですら重く暑苦しい、同時に爪を切るという少しあらたまった気分によって、暑さに対して気分を引き締めているのであろう。
 和装の女性を見ることもなくなったが、あのきりりとした着物を見ると頷ける。だが、私も現役の頃はネクタイ・ワイシャツを取るとどっと力も抜けた。私にも少しは理解できる。


ほぼ引きこもり

2020年05月11日 18時31分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

本日は暑いくらいの陽気。少しの時間だけ近所を歩いただけで、家に引きこもっていた。もったいないような気分。

「スペイン美術史」は第2章につづき第3章を終了。これより第4章、第5章。序章と第1章は最後に読む予定。

明日も天気は良いらしい。

だが、修理に出したパソコンはまだ戻らない。いろいろと不便で往生している。復元が難しいのだろうか。