【北海道 節電の長期化懸念も】
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年9月9日 - 18:06
yahoo.jp/X5hTHT
北海道胆振東部地震による道内全域の停電は9日までにほぼ解消された。しかし、電力の安定供給は綱渡りの状態が続く中、節電期間が長期化する可能性もあるという。
#北海道 #地震
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2018年9月9日 - 19:11
電力の今後についてご説明します。
現在346万kWの供給力を確保していますが、ピーク想定需要383万kWには1割のギャップが存在。
今後、生産、営業の再開で電力需要が伸びていく中、何としても計画停電が伸びて発動される事態は避ける必要があります。(続く)
続き①仕事場での活動も再開される明日の午前8時半〜午後8時半の「節電タイム」が正念場です。道民、道内企業、道内関係機関、電力会社、政府が力を結集して「節電2割目標」の達成に取り組んでいきたいと思います。(続く)
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2018年9月9日 - 19:11
続き②供給力については北海道電力に対して苫東厚真発電所1、2、4号機のより具体的な復旧の見通し等について、一両日中に示すよう指示したところです。
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2018年9月9日 - 19:11
これにより現在「少なくとも1週間程度」となっている節電期間について、より具体的にお示しすることが可能となります。(了)
【北海道胆振東部地震による被害・対応状況】本日14時、停電戸数は445戸まで減少。土砂崩れなどにより立ち入りが困難な地域にある405戸を除き、本日中に停電を解消する見通し。電力需給は引き続き、ピーク需要量に対し約1割の供給不足が想… twitter.com/i/web/status/1…
— 経済産業省 (@meti_NIPPON) 2018年9月9日 - 19:40