そんな気がしたので撮ってみた1枚。
先日、幕別のオーベルジュ・コムニさんに行って来た時に収めた朝の風景です。
表からはそうは見えないのですが、さすがに冬にはマイナス20℃アンダーになるこの土地。
建物が老朽化して、このまま営業するのは困難という苦渋の選択で一度クローズすることが決定しました。
大好きなオーベルジュだけに個人的にもショックが大きく…、先日急遽お別れツアーを敢行した次第です。
料理、食材、目の前の風景、部屋のインテリアやアメニティも素晴らしいし、何よりも素敵なスタッフの皆様の心遣い等々、これほど居心地が良いところはなかったし、なんか和みたいなと思うと、自然に足が向くところだったので、残念な気持ちでいっぱいです。
でもね、一番スタッフの皆さんが苦渋の決断だっただろうし、何とか再開したいという気持ちで奮闘してくださっているので、今はただその日がまた来ることを祈り待つしかないんだろうな。
単身オーベルジュに伺うことが多く、なじみになりすぎて、この間もクルマの止め方がスタッフ以上に慣れてるとのお褒めの言葉もいただいたりしましたが、やはりね、心の奥底ではいつかは大事な人と来たいな、なんても思っていたので、その念願を叶えるためにも復活してもらわないといけないのです(笑)。
まあ再開とどちらが先かという問題はあるんですけどね(爆)。
美しいなと思ったのが一番ですが、この寄り添う槲にそんなことを感じたので、ふと徒然に綴ってみました。
オーベルジュの営業も残りあと2日。
ホントは最終日にアップするのが一番キレイだったかもしれないですが、なんとなく書きたくなったので先にアップしてみました。
また珍しくマジメ系の文章が続いてるな。^_^;
気を取り直して(笑)、いつもの感じでこの時の料理の紹介もしないと。
驚きの奇跡も食材も堪能しちゃったのでね。
ただそのアップも多分きまぐれになると思います。
気を長くして待っていてください。(^^ゞ
やはり、自分の目で直接見てみたかったです。
オーベルジュはこの数年、ホントに和みや癒しをたくさんくれました。スタッフの皆さんもホントに良くしてくれました。だから、もうすぐ終わってしまうのは残念だし、最後に行きたかったけど…。
難しいこともあるかもですが、いつか再開してくれるといいなぁ…。(別に大切な人は連れて行きはしませんが(^^;)
しばらくは食だけ、銀座と行徳で楽しむことにしますかね(^^)
写真、確かにキレイなのですが、最後だと思うとね…。
料理もさることながら、あのロケーションは思い当たるところが他にないのでね…。
とりあえず惜別の意味で、季節ごとの槲の特集などもしてみましょうか。
食はTシェフがとかちむらのビストロに移籍するらしいので、(^^ゞはそちらを攻めてみようかな(笑)。
年末通いシバくかなあ(さらに笑)。
でもやっぱり念願を叶えたくもあるので、N社の偉い人に念を送り続けたいと思います。(ー_ー)!!