shu's bar

趣味や仕事、時には世の中の出来事のこと。心に写りゆく思いたちを徒然に書き綴ります。もちろんメニューはその日のおまかせで。

さらにアングルを変えて。

2005-08-06 20:54:58 | 旅日記
遠くで上がっている花火も見えます。
ホントに立ち去りたくないくらいキレイです。
できれば、この美しさの感動を分かちあいたいところですが、いかんせん一人旅なので(笑)。
確かにこんなところに一人で来るからいけないんですけどね(自爆)。


夜景補足。

2005-08-06 20:42:50 | 旅日記
今日のコンディションの補足をしておきます。
天気はもちろん快晴。
しかも青森県側もキレイに見える最高の津軽海峡のコンディション。
それゆえに写真のような大盛況です。
でもやはり、この景色を前にしたら、そんなことも吹き飛んでしまいます。
実物を見せてあげたいなぁ、ホント。


北の都の完全なる夜景!

2005-08-06 20:32:58 | 旅日記
今まで何度も函館山の夜景を見ていますが、ここまで美しい夜景は初めて。
惜しむらくは山頂が人だらけだということ(苦笑)ですが、この美しさはそれを差し引いてあまりあります。
この美しさはちょっと他に比べるものがないかも。
写真の画質が悪く、この感動がまったく伝わらないのがとても残念です。
人だかりではありけれど、しばらくここを立ち去りたくありません。


早めに今夜の宿へ。

2005-08-06 17:40:25 | 旅日記
今日は函館は湯の川温泉に泊まります。
早く温泉入りたいのと、この街は大好きだけれども、大半のところには行っているので、夜景を見に行った帰りに少し街歩きできれば良いなということで、宿に来ちゃいました。
早めに来ただけあって、温泉は独占できました。
今は湯上がりでとてもまったりしています。
野外劇にも行きたいけど、今日は夕食をゆっくり食べてから、函館山の夜景を見れば十分かな。
ちなみに今日の宿の部屋はツインなのに一人泊まりです(自爆)。
野外劇とかは来年の課題かなぁ。


五稜郭にて。

2005-08-06 16:00:40 | 旅日記
函館市立博物館の特別展示は幕末の箱館戦争についてのもの。
そして入ってすぐに飾ってあった展示は会津藩の苦汁の歴史を綴ったものでした。
しかもそこにはあの泣血氈(きゅうけつせん)も。
また別の展示には会津藩士が多大な苦労を払って、北海道の開拓に尽力したことを伝えるものも。
僕の先祖をたどるとルーツは会津の地に行き着く。それもあり、僕の中には魂のふるさと・会津という思いが深い。
まさかここで、こころのふるさとと魂のふるさとがクロスオーバーするとは。
何とも感慨深い気持ちでいます。
もしかしたら僕が北海道にこだわる理由の一端はこのあたりにあるのかもしれません。


東北夏祭り号。

2005-08-06 08:46:39 | 旅日記
今、乗っている東北夏祭り号です。
寝台の急行というのが、風情があって泣かせますよね。
弘前でちょっと時間があったので、せっかくなのでということで写真を撮ってみました。
弘前も暑いです。
思いたくないけど、青函トンネル越えてもこんな感じなのかなぁ。