ハルリンドウ(春竜胆)は、リンドウ科リンドウ属の冬型一年草(秋に芽を出し翌年に枯れる。越年草ともいう)です。
普通のリンドウやミヤマリンドウが多年草なのに対し、ハルリンドウは冬型一年草で、フデリンドウ、コケリンドウも同様に冬型一年草です。
本州、四国、九州の日当たりの良いやや湿った山野や湿地に生育します。
花冠は長さ2-3cmの漏斗状で、朝、日光を受けると開花し、夕方に閉じます。
坊ガツルでは、毎年野焼きが行われ、今年は3月31日に行われました。
秋に芽を出し、ロゼットで冬を越すハルリンドウですが、野焼きの火にも耐えるのですね。
この時季、坊ガツルで見るお花の種類は多くありません。木道脇にハルリンドウを見つけ、嬉しくなりました。
普通のリンドウやミヤマリンドウが多年草なのに対し、ハルリンドウは冬型一年草で、フデリンドウ、コケリンドウも同様に冬型一年草です。
本州、四国、九州の日当たりの良いやや湿った山野や湿地に生育します。
花冠は長さ2-3cmの漏斗状で、朝、日光を受けると開花し、夕方に閉じます。
坊ガツルでは、毎年野焼きが行われ、今年は3月31日に行われました。
秋に芽を出し、ロゼットで冬を越すハルリンドウですが、野焼きの火にも耐えるのですね。
この時季、坊ガツルで見るお花の種類は多くありません。木道脇にハルリンドウを見つけ、嬉しくなりました。
こんなステキな写真も撮ってたんですねー!
早朝の誰もいない平治岳のミヤマキリシマも凄かったですよ。本当に坊ガツルは最高でしたね。
4日は、朝早くから平治岳に行かれたのですね。
朝陽を浴びた一面のミヤマキリシマを独占でき、気分はさぞかし最高だったでしょうね。
私は、1日の夕方に北大船で、夕日のミヤマキリシマを独占したので、お気持ちが分かります。
今回のくじゅうは、お天気といい、満開のミヤマキリシマといい、最高でした。
中でも坊ガツルでまったりと過ごした時間が懐かしいです。
今も、日焼けした両腕に思い出が焼き付いています。
shuの花日記ですが、こんな感じで気ままに、山や自宅近所のお花の写真を載せています。
また、時々のぞいてみてくださいね。