昨日は小春日和の暖かいとてもよいお天気でしたが、
今日はうって変わって朝からつめたい雨が降っています。
「小春日和(こはるびより)」とは晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われた時などの
穏やかで暖かい天候のことをいうそうですが、小春日和を調べていておもしろものを見つけました。
変わりやすい秋のお天気をなぞらえて「女心と秋の空」とよく言いますが、
「男心と秋の空」というのもあるんですね。
女心・・のほうは、男性に対する愛情に限らず、感情の起伏が激しいことや移り気なことを
言うのだそうですが、「男心と秋の空」は男性の変わりやすい心を例えていて
主に女性に対する愛情が変わりやすいことを言っているのだそうです。
詳しくはこちらに興味深いこといろいろ http://allabout.co.jp/gm/gc/220725/2/
「ふ~ん、男の方がやっぱり変わりやすいんだ・・・」
「男心と秋の空」のこのことわざができたのは江戸時代。でも、なんと、室町時代の
狂言「墨塗」に「男心と秋の空は一夜にして七度変わる」という有名なセリフがあるんだそうですよ。
「やっぱりねえ。だから男ってすぐ、だまされるんだ!」
えっ、うさぎはだましてなんかいませんよ。ねえ、くま。
おっと、今日のカテゴリーは「お散歩」でした。写真は昨日のお散歩の途中で見かけたオナモミ。
正ちゃん、くっついたら大変なことになるよ。
久しぶりに暖かい日で田んぼの土手はなんだか春のような景色。
タンポポまで咲いていました。
白花タンポポです。うさくま家の近くではたくさんみられます。
日本在来種で本州関東以西、四国、九州に分布し、西の方ほど多いそうです。
ほら、こんなにたくさん。
なんかいますよ~
虫さん、暖かい日がもう少し続くといいね。
こちらでもベニシジミがひなたぼっこ。
家に帰った後、うさぎは、すぐにまた出かけました。
この間忘れて帰ってしまった あれ、をするために・・・・
続きは後でアップしますから、また見に来てくださいね~
うちの庭の環境ではとてもバラは無理と怠け者の私は、はなからバラの栽培はあきらめていますが、ああいうお花を見るとやはりすてきだなあと思います。
うちのあたりでは黄色より白花の方が多いかもしれません。それだけ田舎ということでしょう。人の出入りが激しいところではやはり黄色の外来種が幅をきかせています。
今日は朝から、雨降りです。
↓和ばら、「あおい」が、家にあります。
小さめのお花ですが、長く咲いてくれました。
滋賀の守山は、割に近いです。
以前バラ園へ行った近くのようです。
情報をありがとうございます。
オナモミ、「くっつきむし」といっています。
正ちゃんに付いたら、大変な事になりますね!
白花たんぽぽ、良いですね♪
こちらでは、見掛けません。
以前、わたげで、ドライに挑戦されましたね。
難しそうですね。