今日は11月9日ということで・・
今年3月で引退した119系をUPします。
まずは、

1995年12月13日の早朝、伊那本郷~飯島間を行く119系です。
伊那の深い谷にはまだ朝陽が射し込まず、高く聳える中央アルプスの峰々だけが
赤く染まっていました。
画面上一番高い頂は空木岳かと思います。
この後、大きなΩカーブを描いて撮影している足下を通過して行きます。
急峻な伊那谷の地形に沿うかたちで線路が敷かれている飯田線北部は、
中央アルプスと絡めての雄大な景色が楽しめました。

こちらは、飯島~田切間での撮影です。
当時はED62の貨物撮影がメインで、東海色の119系は「ついで」といった感じでした。
これがデビュー時の、水色に白線が巻かれた姿だったら、撮影枚数も格段に増えていたでしょう・・
30年前に飯田線の旧国を追いやった119系。
自分の休鉄時代の登場だったため、水色に白線が巻かれた姿は一度も見る事が
ありませんでしたが、伊那谷の景色には似合っていたのではないでしょうか。
今年3月で引退した119系をUPします。
まずは、

1995年12月13日の早朝、伊那本郷~飯島間を行く119系です。
伊那の深い谷にはまだ朝陽が射し込まず、高く聳える中央アルプスの峰々だけが
赤く染まっていました。
画面上一番高い頂は空木岳かと思います。
この後、大きなΩカーブを描いて撮影している足下を通過して行きます。
急峻な伊那谷の地形に沿うかたちで線路が敷かれている飯田線北部は、
中央アルプスと絡めての雄大な景色が楽しめました。

こちらは、飯島~田切間での撮影です。
当時はED62の貨物撮影がメインで、東海色の119系は「ついで」といった感じでした。
これがデビュー時の、水色に白線が巻かれた姿だったら、撮影枚数も格段に増えていたでしょう・・
30年前に飯田線の旧国を追いやった119系。
自分の休鉄時代の登場だったため、水色に白線が巻かれた姿は一度も見る事が
ありませんでしたが、伊那谷の景色には似合っていたのではないでしょうか。