本日をもって、根室本線の富良野〜新得間が
廃止となります。
昨年の北海道旅行の際に立ち寄った、山部〜
下金山間での撮影では消化不良となっており、
廃止までには再訪したいとの願いも叶わず・・
こちらは廃止区間に含まれる幾寅駅。
2014年9月の撮影ですが、この2年後の2016年に
台風による影響で休止区間となっていました。
映画『鉄道員（ぽっぽや）』の舞台となった駅に
もう列車は来ないのですねぇ・・・
122年間、お疲れさまでした。
-
リニア・鉄道館の続きです。
モハ63。
クモヤ90から、見事な復元！
クモハ12ですが・・・
クモヤ22当時の姿で・・
こちらも是非原形に復元して頂きたいもの。
ここまで古いと判りません^^;
こちらは蒸気動車。
客車の片側に、小さな蒸気機関車が入っていると
いった感じでしょうか。
車内にはボイラーが。
キハ48000。
キハ11からの復元です。
-
『〇〇年前の今日』シリーズ。
今回はいまから45年前の今日、1979年3月27日。
この日の事も何度か記事にしていますが・・・
東京から北九州へ行くのに、なぜか北松本支所を
見学^^;
夕刻の『夜行ちくま』までの時間潰しでした。
-
本日、3月26日は今までにもしつこいほど記事に
してきましたEF10 13号機に添乗した日。
甲府機関区の見学をやめ、機関士さんのお言葉に
甘えての添乗でしたが・・・
添乗せずに甲府機関区を見学していたならば、
画面中央のEF10も撮影出来た事と思います。
『角型ボディの何号機だろう？』とず〜っと
考えていました。
そこで解像度を上げてスキャンしたところ・・
26、27号機と判明。
『なんてこった！！』
鉄道ファン誌1974年9月号のカラーグラフの小特集
『山手貨物線』の記事中で、EF10 2号機とともに
印象に残っていたのが角型ボディの26号機でした。
その記事に興味を持ったのが、既に武蔵野線が開業
した数年後だった為、山手貨物線を通る貨物列車は
激減し、見ることは叶わず・・
EF10も新鶴見機関区から甲府へと移動していた事も
当時は知りませんでした。
その26号機が居たとは・・・
廃車日は3月3日だったようなので、大宮へ送られる
直前だったのかもしれません。
嗚呼・・・
13号機で東花輪駅まで添乗し、なぜまた甲府へ戻る
事を考えなかったのか・・・
たぶん身延線を乗り通す事を優先させたのでしょう。
旧国も好きだったからなぁ・・・
-
アクセス
トータル
