日付ネタ 130Z

昨日は新春恒例、日本クラシックカー協会の
『ニューイヤー・ミーティング』が開催された
お台場へ行ってきました。


今回はその中から日付ネタで・・・



130Zこと、日産フェアレディZです。



今回は2台見かけましたが、両者とも後期型のようです。


先日、神奈川の国道16号を走っていた時にも走行している
130Zを見かけましたが、現在の車の中に混じると、ボディが
一回り小さいというか、華奢に見える事に改めて驚きました。



30年近く前に乗っていた時は、随分と頼もしく感じられたものですが・・・

車両の顔2 Vol.16

今回のお顔は・・・



名鉄 モ600形です。


岐阜地区の軌道線、美濃町線の廃止とともに
運命を共にしたこの車両。
併用軌道や専用軌道を往く、狭幅の愛らしい姿を
記録してみたかったものです。

EF58 127（宮）

今回は日付ネタを。



手ブレ画像で恐縮ですが・・・
1979年3月28日、大阪駅で撮影したEF58 127号機です。
牽引している客車は20系のようです。
上り列車なのか、下り列車なのか・・・（困）


この日は松本から夜行の『ちくま4号』での来阪でした。
この時の記憶が曖昧なのですが・・・
自分の乗車した車両は12系の座席車だったような覚えがあり、
20系の寝台に寝た覚えはないのですが・・・？？


1979年だと『安芸』は廃止されてしまった後だし・・
下り列車ならば、『銀河』のセンもあるでしょうか。

氷花。

『〇〇年前の今日』シリーズ。


いまから23年前の今日、1994年1月25日。
この日は水郡線発の『成田臨』を撮影するため、
未明に東京を出発し、夜明け直後の水郡線沿線で
撮影地を探していました。


が・・・
初めての土地で良い撮影場所を見つける事も
出来ないうちに時間切れ・・・



このような結果となってしまいました。


たしか、常陸大子発の列車だったように思いますが、
撮影地は分かりません・・・



こちらは『成田臨』の一本前の普通DCです。
当時すでに新系列の気動車に変わってしまっており、
『旨味』はありませんでしたが・・・


最近になって、手前を流れる久慈川に『シガ』が
写っている事に気がつきました。


『シガ』とは・・・
厳冬期に川の水面を無数に流れる氷の小片の事です。
水面を流れる氷なんて、どこでも見られるのでは？？
などと思うなかれ・・・
日本で見られるのは、ここ久慈川だけだとか（驚）


当時その事を知っていれば、撮影の仕方も違ったのでしょうが、
この時は、撮影場所は見つからないは、通過時間は迫っているはで、
それどころではなかったようです・・・


嗚呼・・・




1994年1月25日、水郡線にて。

大雪で・・

鳥取では記録的な大雪となり、一時は300台もの
車が立ち往生してしまったそうで・・・
お見舞い申し上げます。



こちらは、今から21年前の今日、1996年1月24日の飯山駅前です。
この時は立ち往生してしまった訳ではなく、前夜から車中泊でした。
夜半過ぎから『結構降ってきたなぁ・・』と思ってはいたのですが・・



雪に包まれていたせいでしょうか、車内はそれほど寒くはなく、
翌朝起きてみて驚きました^^;



一晩で、これほど立派な”つらら”が出来るものなのですね！


路面に積もらないよう、地中に温水管が通っているせいも
あるのでしょうか。


なにはともあれ、今回の寒波には早いとこ去って頂きたいものです。


1996年1月24日、飯山線 飯山駅前にて。