〆の531。

早いもので、今日で5月も終わりですね。

5月の〆は、またまたEF65です（汗）


EF65 531号機。
1976年4月、寝台特急『出雲』を牽引して東京駅に到着したシーンです。


こちらは、おなじみ機廻しのシーンです。


ここから話は逸れますが・・
東海道線の列車にスカ色のグリーン車が連結されていますね。
琨色編成好きの自分としては・・
そちらの編成写真も撮っておきたかったな～（悔）


閑話休題。
明日からは6月。
日付ネタは、60番代が多くなりそうです^^;

線画 高戸橋の都電。

今日は久しぶりに都電の線画を紹介します。


32系統　面影橋～学習院下間の神田川に架かる『高戸橋』を渡る
都電8000型です。

現在、桜の名所となっているこの附近ですが、昔は雑然とした風景でした。

此処には、とても印象に残っているモノが嘗て”立って”いました。
昭和50年代頃までだったでしょうか、この絵の右手にちょっとした樹の茂みがあり、
そこに赤く錆びた不発弾のような物が逆さまに立っていたんです・・・
あれは何だったのでしょう・・・？？
『威・・国・・』のような石碑もあったと思うのですが・・？？？


ところで・・
UPした絵を見直してみると、架線が描いてありません（汗）
どうやら描き忘れたようです（汗汗）
早速。描きたしておかないと・・・^^:

餘部霧情

初めて訪れた餘部橋梁は、背後の山から霧が湧き立ち、
幻想的な雰囲気に包まれていた。


1995年5月14日撮影。

朝焼けの光の中で。

おはようございます。

本日、5月26日に紹介する機関車は・・


EF65 526号機です。


500Fの二次型、さらにはヒサシの付いた精悍な表情♪

1996年10月2日、東北本線東鷲宮～栗橋間にて朝焼けの光の中、撮影しました。

526は2001年に廃車となってしまったようですが、同じ形態の520が
碓氷峠鉄道文化むらに保存されています。

一度、撮影に赴きたいと思ってはいるのですが・・・^^;

玉電山下界隈。

今日はクロスバイクで杉並・世田谷地区をポタリングしてきました。

途中、ふと『玉電』が見たくなり、山下界隈を目指しました。
線路端に着くと、早速踏切が鳴り出し・・


派手な電車がゆっくりと坂を下ってきました。

東急世田谷線・・・嘗ての玉電です。
幼少の頃、三軒茶屋の親戚宅へ遊びに行く時、渋谷から乗った『玉電』。
卵のような形をした『ペコちゃん』が走っていたっけ。


この後、松原～下高井戸間へ移動すると・・


立葵（タチアオイ）の花が咲いていました。

この花と絡めてのアングルで狙っていると・・


おおっ！！
『ペコちゃん』が走って来た！！

と、思ったら、往年の塗装を復刻した電車でした^^;

『やばいぞ、なんか楽しいぞ！！』← ショッポーの心の声w


折り返しは、再び松原～山下間で♪


沿線には紫陽花の花なども植えられており、これからの季節も楽しめそうです。
今回はコンデジでしたが、『次は一眼を持って来よう』と心に決めたショッポーでした♪