夕方、「押し寿司」が親戚から届いていました
サワラ(鰆)がとれるこの時期の、香川独特の「春祝魚(はるいお)」の習慣です。
今度は、我が家で押し寿司をつくり、親戚に届けます。
今日は、朝、本堂での一周忌の法事があり、ご家族で関西方面から来られ、お勤めくださいました。
午後は、お仏壇の開眼法要、夕方から月参りや祥月命日のお勤めと忙しい日になりました。
夕方の祥月命日の法要では、先日と同じように、お仏壇の荘厳がきちんと整えられ、お赤飯やお餅などのお供えがあがっていました。
祥月命日等の供物は、その家に代々伝わってきたものだと思います。それを大切につないでいかれていることにありがたさを感じました。
ご親戚の方もお参りになり、10数人でお念仏をおとなえしました。コロナ禍から次第に戻りつつあります。
工事の方は、朝から業者の方が来られ、雨天で遅れ気味?の工事を進めてくださいました。
裏の工事 埋め戻し作業が進みました
お墓参りに来られ、車が奥の駐車場に入れなかった方々、ご迷惑をおかけしました。