十河城跡にたつ 称念寺副住職のブログ

高松市十川東町 浄土宗、称念寺の日常の様子や行事の紹介です。時々、十河城跡に関係することも書きたいと思います。 

新しい法衣がきました

2021年01月26日 | 日記
 今日は、月参りが午前中、夕方、夜とある日でした。その合間で、午後からは、オンラインでの研修会。実践講座「阿弥陀仏遍」、無量寿経の48願の解説が中心でした。
5時間近くの研修で疲れました(途中、40分ほど月参りで抜けました)。今週は、オンラインでの研修会が続きます。

 夕方、京都の法衣店から荷物が届いていました。


夏の誌公帽子(しこもうす)です

 葬儀や大きな法要の際にに着けるものです。今まで冬物を夏にも着用していました。

 半年後の6月から衣替え、今から新しい物を着けるのが楽しみです。


夏の大師衣の裏地を張り替えていただきました

 20年前から、先代(祖父)の物を使っていたのですが、裏地をが汚く、すり減ってきたので、新しく張り替えてもらいました。


夏の色衣、黒衣 洗いに出していたものです

 毎年2回、衣替えが終わると、京都から業者の方が来られて、洗いに出す衣や袈裟を預かって帰ってくれます。

 普通の洋服と比べると、クリーニング代が結構かかります。