来月17日(日曜日)の「お十夜法要」の案内状をお配りしています。世話役さんから配られる家、遠方の方で郵送させていただく家、月参りのついでにお届けする家、いろいろですが来週の頭にはそれぞれ届くと思います。今回は、来年のカレンダーも同封させていただいています。
ぜひお参りください。
クーちゃんも待っています
以下、案内状です。
お十夜法要・婦人会総会ご案内
高松市十川東町九三二
〇八七‐八四八‐〇四八三
称 念 寺
虫の音に、秋の深まりを感じるこのごろです。皆様には益々ご健勝のことと存じます。平素は称念寺護持のためご尽力をいただき、有難く感謝いたしております。
さて、左記日程でお十夜法要ならびに婦人会総会を致します。今回は滋賀県から琵琶説教師金森昭憲師をお迎えし、琵琶の演奏とともにお説教をお聞きします。
ご近所・ご家族お誘いあわせのうえお越し下さいますようご案内申し上げます。
記
令和元年11月17日 (日曜日)
11時 十夜法要(法要中に初十夜の故人様の供養を致します)
大数珠繰り
12時 昼食(温かいしっぽくそば・うどんをどうぞ)
12時45分 婦人会総会
13時 法話
講師 琵琶説教師 滋賀県 西願寺 金森昭憲上人師
◎ お十夜の意味
お十夜は、「十夜法要」ともいい、十月から十一月にかけて全国の浄土宗寺院でひろく勤められる念仏会のことです。この法要は、浄土宗で最も大切にする経典の一つ、阿弥陀仏の誓いや極楽浄土の相を説く『無量寿経』の中に「煩悩や誘惑の絶えないこの娑婆世界で十日十夜の善行を積むことは、仏さまの国で千年の善行を修めるよりも勝れている」と説かれることに由来します。つまりお十夜とは、元来、十日十夜の間、お念仏をとなえる法要なのです。
近年では数日、あるいは一日で行うことが多くなりましたが、ぜひこのお十夜法要に参詣され、穏やかなこころでお念仏をとなえるひとときをお過ごしください。毎日の忙しさにせかされて、つい忘れがちなこころのゆとりも、きっと見つかるはずです。
「南無阿弥陀仏」の声は、ご先祖さまへのご供養となり、わたしたち自身の極楽往生をかなえる功徳となるのです。
ぜひお参りください。
クーちゃんも待っています
以下、案内状です。
お十夜法要・婦人会総会ご案内
高松市十川東町九三二
〇八七‐八四八‐〇四八三
称 念 寺
虫の音に、秋の深まりを感じるこのごろです。皆様には益々ご健勝のことと存じます。平素は称念寺護持のためご尽力をいただき、有難く感謝いたしております。
さて、左記日程でお十夜法要ならびに婦人会総会を致します。今回は滋賀県から琵琶説教師金森昭憲師をお迎えし、琵琶の演奏とともにお説教をお聞きします。
ご近所・ご家族お誘いあわせのうえお越し下さいますようご案内申し上げます。
記
令和元年11月17日 (日曜日)
11時 十夜法要(法要中に初十夜の故人様の供養を致します)
大数珠繰り
12時 昼食(温かいしっぽくそば・うどんをどうぞ)
12時45分 婦人会総会
13時 法話
講師 琵琶説教師 滋賀県 西願寺 金森昭憲上人師
◎ お十夜の意味
お十夜は、「十夜法要」ともいい、十月から十一月にかけて全国の浄土宗寺院でひろく勤められる念仏会のことです。この法要は、浄土宗で最も大切にする経典の一つ、阿弥陀仏の誓いや極楽浄土の相を説く『無量寿経』の中に「煩悩や誘惑の絶えないこの娑婆世界で十日十夜の善行を積むことは、仏さまの国で千年の善行を修めるよりも勝れている」と説かれることに由来します。つまりお十夜とは、元来、十日十夜の間、お念仏をとなえる法要なのです。
近年では数日、あるいは一日で行うことが多くなりましたが、ぜひこのお十夜法要に参詣され、穏やかなこころでお念仏をとなえるひとときをお過ごしください。毎日の忙しさにせかされて、つい忘れがちなこころのゆとりも、きっと見つかるはずです。
「南無阿弥陀仏」の声は、ご先祖さまへのご供養となり、わたしたち自身の極楽往生をかなえる功徳となるのです。