今朝の上毛新聞に高崎駅東口～館林駅までの【ＢＲＴ】高速交通バスシステムの記事がでていた、、、、、、、、、、この高崎～館林までのエリアは群馬県内産業の心臓部と言っても過言ではなく、製造品出荷額などを見ても全国有数のエリアということができる。そういった見方をすると需要は十分あると思う。今まで高崎周辺の県央部と東毛地域の行き来は割と不便で交流は少なかった。ただ最近ではこの広域幹線道路をはじめ北関東道などもでき、非常に便利になってきている。この記事では触れていないが、個人的に1番変わると思うのが高崎駅と東武境町駅が結ばれることが非常に大きい。本来この区間は鉄道が走っていても面白い区間でもある。ある程度定時性を持ってＢＲＴが境町駅と行き来でき東武鉄道に接続できれば、太田駅、東武足利駅方面にも接続が良くなる。今まで両毛線で伊勢崎駅乗り換えで行くよりスムースになるのではない東武境町駅での接続が一つのポイントになる。
本日の走行距離：6キロ。
今日は、度を変えた新しいメガネで走ったら、まずまずいい感じだ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます