寂しい人ほど笑う社会、、、、、、、

この間村上龍のエッセイを読んだ。今の世の中に蔓延している停滞感や閉塞感をよく書いてあった、、、、、、、、１番の原因は単純に、ここ２０年にも及ぶ長期のデフレで給料が上がらないという事で、これで「あきらめ」が生まれた。若者はいつまで経っても起業などには見向きもせず、大企業の正社員を目指し消耗戦のような就活を続ける。これで一部のスペシャリストになった若者以外は今の厳しい社会の渦に巻き込まれていく。更にそれが原因で若者がボランティアなどに傾倒してくる。世知辛い世の中ではある、、、、、、、、やはり自分自身に『圧倒的』な力をつけないといけない

追伸：会社で寂しい思いをしている人ほど、居酒屋等で大声で笑う社会になっているという、納得

本日の走行距離：０キロ。今朝も本庄まで車で送迎があったのでランニングは休養に。今週は走れていない、、、、、、



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