「生涯元気」

昨日、うちの家内が「ぎっくり腰」になった。そんなひどいほうではないので何とか動いたりする事は出来るので、ゴルフの後の懇親会へ(ゴメンなさい)。原因は子育ての疲れ？と運動不足だと思うが、ふと人間は体が資本だと思い改めて健康の大切さを思い知らされた、、、、、、、、、、日本人は長寿世界一といわれるが、寝たきりや介護の必要な方の数が欧米から比べると非常に多い割合になる。そしてそれにかかる国や自治体の財源確保も大変な状態だ。それを打開するためには単純に『みんなが歳をとっても健康であれば良い』というものだ。それにより医療費等は各段に削減される。今朝の新聞にも高齢者は「生涯元気でいたい」と思っているが「歳なんだから仕方がない」とあきらめているのが常態化しているとのことがでていた。これを防止するためには、介護を必要としない前に『運動習慣』を見につけるのが一番良い。それが本人とって１番の幸せでもあり、国にとっても最小限の負担で済むというものだ。それにはランニングかウォーキング(スロージョギング)等が

追伸：市民ランナーの中には６０代位なら我々よりもっと速く走れる人はいっぱいいる。そのことがそれを証明している


昨日の走行距離：５キロ。ゴルフの前にランニングも良いものだ。これをやった方がスコアーが伸びるような気がする

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