今日は依頼されている中古住宅が解体して売却という事になったのだが、家の中に価値のあるものも多少なりあったので骨董品の鑑定人に査定をしてもらった。ご主人と奥様が多趣味で且つ余裕もあったので、茶華道、香道の道具に始まり、絵画、琴、弓、掛け軸、壺、硯、着物等々ひと通りのモノが揃っていた。旧家と言うのではないが、今でそういったものにお金を出せる家庭も非常に少ない時代だ。買ったときの値段なら相当な金額になるモノでも今は景気低迷と需要低下で買取価格も更に安くなっている事。それでも中国人が日本の骨董品を求めるケースが多いらしい。なかなか興味深い時間だった、なお買取価格はヒミツ、、、、、、、、、、
本日の走行距離:6キロ。今朝もいつものようにランニング。寒い中。毎日ウォーキングやジョギングをしている人も多い。今日は霜が降りていて地面が硬くなっていたがそれほど寒くなかった
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