ウチもそうだが、群馬県の県央部は昔より二毛作が盛んで、で米と小麦を作る農家が多かった。その関係で田植えが非常に遅く、6月も後半になってやっと始まるという場所も多い。コレはおそらく日本で1番遅い田植えということになる。確かに一般的な米作地帯ならゴールデンウイーク前には田植えが終わっているところもある。群馬県はもちろん小麦も取れるので『粉文化』が育ち、うどんの消費が多いのはもちろんソウルフードの焼きまんじゅう等や、最近ではパスタの消費量も多い。ただ、県内の小麦の生産量はかなり減ってしまった。又養蚕が非常に盛んだったので桑畑も昔は非常に多く、辺り一面桑原が広がっていたが、今はその姿をほとんど見なくなった。群馬の農家は米、小麦、養蚕、さらに酪農なども盛んだったので現金収入の多い農家も多かった。ただ、今は二毛作と養蚕農家ほとんどなくなってしまった、、、、、、、写真は庭先にある『桑』最近では珍しい
本日の走行距離:6キロ。今朝もいつものようにラン二ング、この時期は天気の絡みでコンスタントになかなか走れない、、、、、
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