高崎競馬場跡地～

高崎市も市長選が大詰めを迎えている。市長選でもこれからの活用方法でいろいろ議論があるのが、高崎競馬場跡地の利用計画だ。ここの場所は「高崎」と名前は付いているが、市の所有は少なく県有地と民間の所有で大部分を占める。まずこの土地をまとめないと土台に上がらないと言う事もあるが、場所が非常に良いため今後の活用が活発に議論される。ある候補の公約ではここに４万人規模の多目的ドームを建設しそこにプロ球団の誘致をしたり、コンベンション施設としての活用をしたりと具体的な構想を掲げる。またある候補は将来の道州制の「州都」用地候補として活用したいという。高崎市も将来的には駅東口から伸びる東毛広幹道沿いを伸ばしていく構想もあるので、その入り口に当たる競馬場跡地の重要性がますます高くなっている。高崎駅からも近く、且つ広大な土地がまとまって空いているのでさまざま意見が出るが、これからは「構想」ではなくより具体的に進め、更に土地をまとめる作業のスピードが最重要になってくる


本日の走行距離：６キロ。珍しくランニング中、ふくらはぎの筋肉を痛めてしまった

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