「平均余命」

先ほど、「積水ハウスの1日マネー学校」の講習を聞いてきました。そのなかの1つにセカンドライフセミナーとの内容で定年退職後のライフプランをどうするか？というものがあった。我々のような自営業や経営者は『定年』というのはあってないようなもので、個人的な考えでかなり異なるが、、、、、、、、今は平均寿命というより60歳まで生きた人が何歳まで生きるかという【平均余命】という考え方が主流で、これだと男性82歳、女性88歳とさらに老後が長いことが事実としてある。仮に、2人とも88歳位まで生きたとすると余裕のある生活を送るのには約1億円のお金が定年後にかかるという調査結果が出ている。厚生年金や職域年金等の年金があり1500万程度の退職金それと同等の預貯金があれば大体1億前後になるという計算になるが、公務員や大企業のサラリーマンあたりは該当するのか。我々は不動産有効活用や金融資産運用で対抗しよう。それから60代、70代ならまだ充分働けるので「健康な体作り」が実は1番大切かも知れない？

追伸：健康でいつまで長生きができるかという『健康寿命』という考え方もある

本日の走行距離：今朝も雨のため走れず。明日の朝は走りたいな、、、、

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