昨日、全国で公示地価が発表された。高崎・前橋の様子を見ると、住宅地はかなり下げ止まってきている地点が多く、中には上昇地点もいくつか出てきている。高崎の住宅地はおおむね下落率が1%以内の地点も数多く、来年あたりはほとんどの場所で横ばい、上昇に転じる模様だ。前橋の住宅地はケヤキウォーク周辺など限定的な場所で上昇に転じた場所があるが、全体を見るとまだ数パーセント下落している地点も多い。商業地に関していえば、やはり高崎駅東口の栄町4%上昇が目を引く。中心商店街の商業地は高崎の駅から離れた場所や前橋の本町、千代田町辺りの中心部でもまだまだ5~6%の下落が続いていて、来年あたりでもあまりかわらなそうな気配だ、、、、高崎駅周辺とそれ以外の商業地で一挙に2極化しそうな感じだ。実勢価格ではすでにそうなっているが、、、、
追伸:全国を見ると仙台の中心部が40㌫の上昇とのことで全国1番の上昇率だった。しかし、東京の中心地と比べれば、「地価」は10分の1程度か。高崎あたりと比べれば逆に10倍位になるか、さらに東京と高崎を比べれば、、、、これは東京と地方の二極化だ
本日の走行距離:0キロ。今日は久しぶりに休養にした
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追伸:全国を見ると仙台の中心部が40㌫の上昇とのことで全国1番の上昇率だった。しかし、東京の中心地と比べれば、「地価」は10分の1程度か。高崎あたりと比べれば逆に10倍位になるか、さらに東京と高崎を比べれば、、、、これは東京と地方の二極化だ
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