「おびえなくてよい生き方」とは

今日は午前中、檀家になっている専福寺に挨拶に行く。そこでもらった小冊子に「おびえなくてよい生き方とは」というのが書いてあった。それには、この世の人が地獄の有様をみて恐ろしく感じるのは、もし自分自身が地獄へおちたらどうしようという不安があるからで、不安があるという事はわが身に憶えのがあるからだとのことだ。後ろ暗い人ほど罰を受けることを怖がるもの。そして、たとえ法の網をくぐって刑罰を脱がれたとしても、いつかその報いを受けるのではないかと心ひそかにおびえなくてはならないのは、そのことだけで罰当たりだとも。おびえなくて良い生き方とは、自分の過去の過ちを反省し、自分自身の生き方を変化させる事がただ一つの道だそうです

本日の走行距離：５キロ。ランニングの帰りに、注文しておいた『おはぎ』を取りに行く。お彼岸とお盆はいつも早朝から混んでいる店だ

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