今朝の上毛新聞「三山春秋」に下村善太郎・初代前橋市長の命日との事でコラムが出ている、、、、、、、、まさに前橋の礎を築いた人といっても過言ではなく、下村善太郎がいなければ今の前橋はなかったといわれる。１番の功績は高崎に設置された県庁を前橋へ移転させた事ダ。高崎市街地は当時、高崎城内に陸軍の１５連隊が設置され適地が少なく、安国寺などの寺院に分散していた。県の事務量も増え不便さを感じていた間隙を突き、巨額の寄付金、県令を巻きこんだ国への働きかけ、師範学校、医学校などの建設費等の負担を一気に進めた。仮に前橋へ県庁を動かすという名目で移転に成功し、その後正式に前橋移転となった、、、、、、、、、、勿論、今の前橋になくてはならなかったが、このことが今でも続く【犬猿の仲】と言われる高崎と前橋の関係の１番の原因となった。群馬県全体も異なったものになってしまった感もあり、全国的に見ても非常にレアな複眼都市と言われる形態となった、、、、、、、これから少し変化するタイミングになるかもしれない
本日の走行距離:0キロ。
今朝は会社の植木の手入れで剪定作業～
